Z1のクランクケースに角Z時代のインジェクションモデルKZ1000Hのヘッドをドッキング。JE製φ72mm ピストンで1074ccとして、吸排気バルブはGPZ1100F流用でビッグバルブ化。タペットもインナーシムに変更してある。
「Z1 のエンジンを搭載したF-1を製作してほしい」というオーダーでスタートしたオリジナルマシン。長い制作期間を経てオーヴァーレーシングのコンプリートマシン「OV-40」が完成し、初走行を行った。カワサキKR1000とモリワキモンスターを融合させて、佐藤健正会長のスパイスを加えたオリジナルマシンの開発経緯を紹介する。 目次 1 往年のF-1レーサーのイメージと現代的足まわりを融合2 OV-40の各 […]









































