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【候補2:CB-FOUR現在のBIG1が掲げる"威風堂々"というコンセプトの原点、元祖4気筒ナナハンのスタイリングを踏襲する案。ホンダオリジナルとも言うべきデザインを現在の技術で蘇らせれば、当時は困難だった軽量化や制動力の向上などは非常に期待できる。エンジンは水冷でもかまわないが、外観や佇まいをどう再現するのかは大きなポイントだ。また、CB750フォアで最も人気が高いのが‘69年の初期型「K0(ケーゼロ)」。スリット入りのサイドカバーやツンと尖ったシートエンドなど、K0のディテールはぜひ盛り込んでほしい!