エンジンに装着する前にキャブ単体でガソリンを流し、フロートバルブの機能をチェックする。点滴タンクとの落差が大きいほど燃圧が高くなるので、テスト条件としてはシビア。
他機種用の純正キャブレターを流用するのは一種定番メニューのようなものである。ケーヒンCRやFCR、ミクニTMRといったスペシャルキャブよりもリーズナブルに、イマイチ落ち着きのない純正VMより調子が良くなることを期待して、カワサキZ1/Z2系エンジンへの装着例も多いケーヒンCVKの流用を実践してみた。 目次 1 CVKキャブの流用に気持ちが傾き…2 カワサキZR-7用キャブをオークションで落札3 温 […]












































