
【後方の景色やナビ情報をディスプレーに掲示】HUDにはリヤカメラの映像を投影。広角170度の広い視界を映し、後方が暗くても補正して黒ツブレしない。ちなみに録画は不可。なお停止状態でしばらく経つと発生していた画面のチラつきは、走行中には発生しなかった。さらにスマートフォンとブルートゥース接続すれば、専用アプリのナビ情報も表示。スマートフォンを車体にマウントしなくても情報を得られる。タンデム時は映像をオフにすればOK。 [写真タップで拡大]
●文:沼尾宏明 ●写真:真弓悟史/Borderless
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
関連する記事
関連記事
走行中のライダーの視野に映像を映し出す“ヘッドアップディスプレイ=HUD”の市販化がいよいよ近づいてきた! ジャパンディスプレイ(JDI)がバイク用ヘルメットに後付けするタイプのHUDを開発中で、鈴鹿[…]
関連記事
人間の視野に直接情報を映し出す手段である『ヘッドアップディスプレイ=HUD』が注目を集めている。クルマ用ではフロントガラスに投影するタイプがすでに実用化されているが、バイク用ヘルメットでそれを実現しよ[…]
最新の記事
- 最新版『世界の新車大図鑑』その数593車!! ワークマン最新グッズもあるヨ【ヤングマシン2022年7月号は5/24発売】
- 〈動画〉旧型オーナー、思わず涙目!? ホンダ スーパーカブ110新旧比較【より乗りやすく上質に】
- ホンダ ダックス半世紀の歴史をプレイバック!【初代’69ダックスホンダ→最新型’22ダックス125】
- 英国の新ブランド「スコマディ」が日本上陸! レトロスタイルだけど、スポーティだしギミックも満載!
- ’22春夏最新ライディングウェアカタログ〈クシタニ〉老舗が重ねるこだわりの高品質
次のページ:写真をまとめて見る