スクリーミンイーグル製117ciボアアップキットを組み込み、排気量を1916ccへグレードアップ。
狭い場所や坂道などでの取り回しに便利なマンバ製バックギアを装着。
コントラストカットが施されたRSD製スピード5エアクリーナー。
ダイヤモンドカットを施したアレンネス製レトロフォークブーツ。
バットウィングフェアリングにブラックのヘッドライトトリムを装着し、より精悍なフロントマスクに。
両サイドのフェアリングスピーカーをフレイムス入りのクロームトリムでデコレーション。
フェアリングマウントミラーに、ウィンカーと連動して点滅するLEDライトを内蔵したクリアキン製クロームカバーを装着。
ロワーフェアリングをクリアキン製ラジエーターグリルでゴージャスに演出。
アルミ削り出しのサドルバックレバーがオシャレ。
スマートな純正チョップツアーバックラゲッジにバックレストを装着。
リアフェンダーをクロームのフェンダートリムで装飾。
●取材協力:ハーレーダビッドソン静岡 ●文:守田二草 ●写真:伊勢悟 ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
ハーレーダビッドソン専門誌『ウィズハーレー』のお買い求めはこちら↓
あなたにおすすめの関連記事
ハーレーの旧車ショップである鼓動館は、京都の九条通から神戸に向かう幹線国道171号線沿いにある。 その佇まいは、大きな倉庫を改造したようなビンテージ色の強い外観。広いパーキングの奥に、ショールームとサ[…]
2012年の夏に行われたディーラーミーティングで発表された「ブレイクアウト」。その翌年には、なんとそのままのスタイルでCVOモデルとして市場投入された。以前のロッカーCからのデザイナーモデルとしての位[…]
エンジンの吸排気バルブを開閉する役割があるカムシャフト。混合気(ガソリンと空気)を取り入れる吸気バルブ、燃焼後のガスを排出する排気バルブを開閉するタイミングやバルブを開け続ける時間(作動角やリフト量)[…]
現在のソフテイルシリーズは、フレームやサスペンション機構が刷新された優秀なシャーシーが魅力だが、ハーレーというバイクは、旧型に対する根強いファンも多いことも特徴のひとつだ。それぞれの年式に強い個性があ[…]
現在のハーレーは、すべてインジェクション吸気だが、すべてのモデルがキャブからインジェクションに移行する2007年頃には、すでにチューニングノウハウを得ている人物として、ブルズアイ代表・尾羽厚一郎氏は名[…]
最新の記事
- バイクがなくても受講できる座学“静的実技”とは?【埼玉県の高校生向け2輪交通安全講習】
- 最新電動とヴィンテージ、新旧を一挙に満喫!! 「ヴィンテージ・トライアル・ミーティング」10/22にスポーツランドSUGOで開催
- ホンダが「N-VAN e:」を先行公開! Nバンの電動版、100万円台で2024年春に3グレード構成で発売!
- バイク移動での困りごと筆頭は“駐車場探し”【シェア駐車場大手がアンケートを実施】
- [内外出版社イベントのお知らせ] 鎌倉で地引網×昼食会! 10/14(土)開催