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高性能化には必然のダウドラフト吸気がよくわかるアングル。バルブは直打式で挟み角は28度。ダイレクトイグニッションなども判別できる。主要3軸は水平配置となっているが、エンジン自体が小さいため、フレーム搭載の自由度やスイングアーム長の確保に問題はないはず。スリーブレスのアルミシリンダーも左右幅の抑制に貢献し、2気筒並みのボディサイズに収めることに成功している。(画像提供:Webike THAILAND)