【足着き性も向上】骨格変更はしていないものの、タンク形状を中心とするまたがり部分のくびれを強調したことで、現行モデルよりも足着き性が良くなっている。またタンク形状を見直したことでスタンディング時のポジションもより取りやすくなった印象だ。
’19年のVストロームオーナーズミーティングの会場で、スズキの鈴木俊宏社長によって国内導入意向が電撃発表された「Vストローム1050/XT」は、予想よりもかなり早い4月24日に発売。STDは価格据え置きの143万円、充実仕様のXTも+8.8万円の151万8000円と健闘ぶりを見せている。 目次 1 前モデルから大幅ブラッシュアップ、価格面も◎2 STDはクルーズコントロールやIMUを搭 […]




































