
ハーレーダビッドソン高崎の経営母体・ヤナセオートが、新たなプロジェクトを始動。“抹茶いぬ”こと越山大地さんの入社を機に、パンアメリカでのカスタムやレース参戦を通じ、ハーレーで楽しむスポーツライディングの新たな魅力を提案していく。
●文:青木タカオ ●写真:大熊正治 ●外部リンク:ハーレーダビッドソン高崎
パンアメリカでの新たなプロジェクトを始動
「想像以上にポテンシャルが高そうですし、充分に戦えますよ!」
ピットへ戻った“抹茶いぬ”こと越山さんは、開口一番こう言った。そこには期待と、確かな自信があふれている。
冷え込んだコンディションのなか、路面温度が上がりきらない筑波サーキット2000で行われたパンアメリカ1250スペシャルの初走行テスト。マシンはフロントをSTモデル同様の17インチにし、サイレンサーを純正スクリーミンイーグル・ストリートキャノンマフラーへ換装した以外はほぼフルノーマル。それでもいきなり、好タイムを記録してみせた。
昨シーズンは、ボクたち『ウィズハーレーレーシング』とともにX350でサーキット走行やレース参戦を楽しんできた越山さん。今季は『ヤナセオート抹茶いぬR+ウィズハーレーR』として、新たな挑戦が始まる。駆けるマシンに、パンアメリカを追加。よりエキサイティングなカテゴリーへ、ついにステップアップするのだ! 続報乞うご期待!!
株式会社ヤナセオートは群馬県高崎市に拠点を置き、70年代末からハーレーダビッドソンやBMWなどの輸入車を取り扱ってきた、二輪・四輪のインポートブランドディーラーとして長い歴史を持つ。ハーレーダビッドソン高崎の運営母体であるヤナセオートを率いるのは、武井幸司代表取締役社長。オン/オフを問わず熱き走りを愛するアグレッシブなライダーとしても知られる存在だ。
今年、越山さんはヤナセオートへ入社。パンアメリカによるレース活動や、カスタマイズのバックアップを受けながら、武井社長とともにハーレーの魅力をより幅広いスタイルで発信していく。経験や技量、車種は問わない。興味がある人は、ハーレーダビッドソン高崎へ!
ハーレーダビッドソン高崎の経営母体であるヤナセオートへの入社を機に、“抹茶いぬ”こと越山さんはスポーツライディングへの情熱をいっそう強めている。テストとして筑波サーキット2000へ持ち込んだパンアメリカ1250スペシャルは、19インチのフロントホイールを17インチ化。スクリーミンイーグルのストリートキャノンマフラーは、チタン製シェルやカーボンファイバーのエンドキャップ、ステンレス製ミッドパイプを使用し、標準装備のマフラーに比べ42%の軽量化を実現する。
ヤナセオートが運営するモトフィールド榛名では、オフロードやダートトラックのスキルを磨くレッスンをユーザーやスタッフ向けに開催中。武井社長自らが先頭に立ち、真のバイク好きだからこそ実現できる活動を続けている。
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