車種ごとにベストフィットなデザインを用意

LUIMOTOシートカバー装着インプレッション【純正に被せるだけでOK】

  • 2020/4/19
LUIMOTO シートカバー

カナダのパーツメーカー・LUIMOTO(ルイモト)による高品質シートカバーが日本に上陸。車種それぞれの特徴を活かした専用デザインとカラーが特徴的だ。デザインとカラーバリエーションの豊富さもさることながら、最新モデルから絶版車までカバーする圧巻のラインナップがうれしい。

(※本記事は新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言の発出以前に取材を行ったものであり、宣言期間中の不要不急のバイク走行を推奨する意図はありません)

●文:沼尾宏明 ●写真:山内潤也、ルイモト

[○]質感抜群、グリップを高める実用効果もアリ

バイクの面積で言えば、シートはかなりの部分を占め、印象を大きく左右するパーツ。シートをカスタムすれば車体を簡単にイメチェン可能だ。ただし、「シートの張り替え」となると、コスト面でハードルが高く、DIYするにも難しい。

こうしたカスタムを手軽にできるのが、ルイモトのシートカバーだ。純正シートに被せるタイプなので作業は非常に簡単。熟練のデザイナーが各モデルに合わせた形状や車体色を採用しているため、マッチングは抜群だ。また、職人によって一点一点、手作業で仕上げられる上に、カーボン調やスエード風など異素材を組み合わせ、質感も非常に高い。

LUIMOTO シートカバー

【LUIMOTO シートカバー】使用前(左)と使用後(右)。CADとコンピュータ制御のCNCカッターを使用し、複雑な切り返しを実現。各モデル専用の色とデザインも採用する。 ●価格(YZF-R25/R3用):1万1800円~2万6730円(今回使用した”TeamYAMAHA”は1万8590円)

今回はYZF-R3用を試してみた。角を合わせて引っ張るとしっかり純正シートにフィット。固定するにはシート裏にホチキスを留める工具=タッカーが別途必要となる。

挿し色が車体カラーと絶妙にマッチし、バイクの高級感が一層高まって見える。切り返しにはわずかな段差があるが、乗れば全く気にならなかった。表皮はSTDよりグリップがあり、スポーティに走りたい人にオススメ。見た目だけではなく、しっかり実用的な効果もあるのだ。

LUIMOTO シートカバー

【DIYで張替えできる!】純正シートの表皮を剥がす必要はなく、引っ張りながらカバーを被せる。調整しながら別売のタッカーでシート裏に固定すれば完成だ。オプションで張替えサービスも用意される(R25/R3の場合は税込6600円)。

デザイン/カラバリも超豊富

今回紹介したモデルは計4色を用意。この他にシックなダイヤ柄、タックロールなどデザインも豊富だ。フロントシートと対になるリヤ用までラインナップされ、選びがいアリ。

LUIMOTO シートカバー

(左)Diamond:2万6730円 (右上)Race:2万790円 (右下)Baseline:1万1800円

LUIMOTO シートカバー

タンデムにうれしいリヤ用もラインナップ。

様々な機種をラインナップ

ネイキッドからクルーザー、オフ車、スーパースポーツまで多種多彩なマシンを網羅。最新モデルのほか、絶版車用、カバーに合わせたタンクパッドも用意する。

LUIMOTO シートカバー

(左)BMWS 1000RR用 (右)YAMAHA YZF-R1用

LUIMOTO シートカバー

HONDA CB1000R用。ダイヤ柄がクラシカル。

[△]きちんと固定できるタッカーと針が必要

製品に不満はないが、タッカーや針の選定は慎重に。安価なものでも問題ない場合は多いが、しっかり固定できるものを調べて選びたい。

[こんな人におすすめ]印象が大きく変化。コスト対効果が高い

1〜2万円台でこれほど大きなドレスアップ効果を得られるカスタムパーツはあまりない。コスパは非常に高いだろう。ただし他がノーマルだと、シートが非常に目立つ。調和を取るために、がっつりカスタムしたくなるかも?

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