医療用フェイスシールドも5月末までに生産開始

ホンダが港区・渋谷区に「感染者搬送用車両」を提供|人工呼吸器の生産支援も視野

世界各地における新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ホンダは感染防止に向けた支援活動として2020年4月13日に東京都港区および渋谷区に「感染者を搬送するための車両(仕立て車)」を提供したと発表した。また、2020年5月末までに、医療現場でニーズが高い「フェイスシールド」の生産を開始、そして人工呼吸器の生産支援も視野に検討していくという。

感染者を搬送するための車両(仕立て車)提供

関連記事
2020/04/13

ドイツ・シュトゥットガルトに本拠地を置くボッシュ(Bosch)は、バイクやクルマ用のABSユニットやアダプティブクルーズコントロールシステムなどを開発するモビリティ ソリューションのリーディングカンパ[…]

関連記事
2020/04/05

ホンダの研究開発部門である、本田技術研究所の体制が2020年4月1日から改変された。 まず第一に、四輪商品開発機能を統合し、営業から生産、開発、購買まで一体化する。2019年、研究所の二輪R&[…]

関連記事
2020/04/03

ホンダが4月27日から公開している「バーチャルモーターサイクルショー」では、ワールドプレミアとしてCB-Fコンセプトが初お披露目された。1980年代のバイクブームを過ごしてきた昭和40年世代にとっては[…]

関連記事
2020/04/03

個性あるクリエイターの夢を応援 ホンダは、創業者・本田宗一郎の精神を継承すべく、「個性」や「挑戦」という観点からかつてない新しいものづくりに取り組む新進気鋭のクリエイターを5名選出、それぞれが制作した[…]

関連記事
2020/03/31

ホンダが2019年より推進中の二輪市場活性化プロジェクト「HondaGO(ホンダゴー)」。その一環として、気軽にバイクに乗れる機会を増やすレンタルサービス「ホンダゴー・バイク・レンタル」が2020年4[…]

あなたにおすすめの関連記事