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本田技術研究所の体制が変更【ジャンルの垣根を超えたパワーユニット&デザイン部門設立】

  • 2020/4/5

●まとめ:沼尾宏明

ホンダの研究開発部門である、本田技術研究所の体制が2020年4月1日から改変された。

まず第一に、四輪商品開発機能を統合し、営業から生産、開発、購買まで一体化する。2019年、研究所の二輪R&Dセンターと本田技研工業の二輪事業本部が統合し、技研が一貫してバイクの生産から開発まで担当することになったが、四輪でも同様の一本化体制に強化したと言える。 

バイクに関連するのは、本田技術研究所に新設される「先進パワーユニット・エネルギー研究所」だ。二輪・四輪・ジェットなどパワーユニットの研究開発機能を統合。動力源における強みを発揮して将来に向けた商品価値の向上を目指すという。 

さらに「デザインセンター」を新設。二輪・四輪・ライフクリエーションのデザイン機能を統合し、商品の枠を超えて一貫したブランドの強化を図る。激動の時代を乗り切るため、垣根を超えたワンチームで挑む、そんなホンダの姿勢が窺える。

本田技術研究所の体制が変更【ジャンルの垣根を超えたパワーユニット&デザイン部門設立】

研究所を、設立時の趣旨である「未知の世界の開拓を通じた新価値創造」をさらに強化する体制に変更。細分化していた組織を統合し、先進パワーユニット研究所とデザインセンターを新設した。

本田技術研究所の体制が変更【ジャンルの垣根を超えたパワーユニット&デザイン部門設立】

事業ごとに行ってきたコネクテッドサービスなどの企画&開発を統合。ホンダならではの幅広い事業と商品を生かしたサービスを実行していく。同時に日本でのモビリティサービスを担う新会社を設立。

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ヌマ王

ヌマ王

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ヤングマシン編集部出身の敏腕フリーライター。特にバイクの社会&時事ネタに詳しく、20年以上にわたって特ダネを追い続けている。趣味はユーラシア大陸横断。