ヤングマシンが運営する無料の会員メンバーシップ「ヤングマシン メンバーズ」では、会員の方々からリアルな愛車インプレッションレポートを募集しているが、そのうち本誌に掲載されたものをWEBヤングマシンでも紹介しよう。今回は〈Ryo〉さんの愛車・’70カワサキKV75と、〈Kyouta Nakamura〉さんの愛車・’19カワサキZX-14Rハイグレードだ。
’70カワサキKV75:ガレージで手を加えるバイクを探して
「16歳からZRX400に乗っていましたが、18歳になり大型二輪免許を取得し、父親がZZ-R1100に乗っている影響もあり、新車で購入しちゃいました」(Kyouta Nakamura さん)
ここがイイ!
- 1400ccのメガスポーツは、長距離走行もワインディング走行もストレスなく走ることができます
- 6灯のイカツイ顔は存在感抜群
- 最高速を出すためのバイクだと思っていましたが、中型バイクの友人ともツーリングに行けますヨ
- ヤンチャな父親ともたまーにツーリングしたりします(笑)
ここが惜しい…
- カッコよく乗りやすいので、セカンドバイクより乗る回数が多くなりガソリン代が…(笑)
- 撮影会にすぐ呼ばれる所ですかね~(笑)
- 約30万の一眼レフを持っている友人のカメラのデータがパンパンに…(汗)
愛車個別評価
- ポジション:低すぎず高すぎずのハンドルにK-factoryのバックステップは街乗り、ワインディング、高速走行とも乗り心地最高で写真でも映えます
- ハンドリング:身長170cm、体重60kgという何の偏屈もない一般的な体型の私でも取り回し楽チン。立ちゴケも1度もありません
- エンジン:1441ccのエンジンは低速から高速まで乗りやすいのひと言
- ブレーキ:純正のブレンボキャリパーは200kgオーバーの車体でも何の不安もナシ
愛車総合評価
「すべてにおいて乗りやすいバイク。14Rもいよいよファイナルになりました。ぜひ皆さんローン10年地獄しましょう!!」