ヤングマシンが運営する無料の会員メンバーシップ「ヤングマシン メンバーズ」では、会員の方々からリアルな愛車インプレッションレポートを募集しているが、そのうち本誌に掲載されたものをWEBヤングマシンでも紹介しよう。今回は〈あいたろう〉さんの愛車・’00スズキ250SBと〈はしよし〉さんの愛車・’14カワサキZ800だ。
’00スズキ250SB:購入の動機は、モタードに魅せられたから
「国内に玉数がなく、周りで見たことが一度や二度しかなく、現代のバイクにしては珍しいと感じた。また、エキゾーストサウンドが現代の4発っぽくなく、前愛車である少し昔のZRXのようなゴロゴロ音がしていたから」(はしよし さん)
ここがイイ!
- かっこいい・珍しい・色が良い
- ポジョンも自然で、特にハンドリングが楽しい
- とても乗りやすく、素直
ここが惜しい…
- アイドリングが少し不安定(社外マフラー&サブコンを入れているせいもある)
- やはり220kgは重い
愛車個別評価
- ポジション:足つきは人を選ぶが、乗り出せばとても優秀かつ扱いやすい自然な姿勢になる。ほんの少しの前傾姿勢
- エンジン:良く回り、レスポンスも良く、トルクもあるためフィールドを選ばない。扱いやすい
- ハンドリング:軽快そのもの。自然な切り込みができる
- ブレーキ:フロントは特に気を使う必要はないが、リアは気をつけないとすぐにロックする(ABSなし)
愛車総合評価
「楽しい。とにかく楽しいに尽きる。どこへでも出かけたくなるし、攻めもできる。誰にでもおススメできる車両であり、誰でも楽しみを見つけられるだろう」