水冷200ccエンジンを搭載し、力強さと“ちょうどいい”サイズで人気のスズキ「バーグマン200」の2020年モデルとしてニューカラー3色が登場。価格は据え置きの53万3500円で、発売日は2020年3月26日だ。
150ccよりもパワフルだけど大きすぎない200cc
18psの199cc単気筒エンジンは150ccクラスのライバル勢(15ps)よりもパワフルで、250ccクラスより20kg前後も軽量コンパクト。まさしく“ちょうどいい”サイズ感とリーズナブルな価格がバーグマン200の人気の秘密だ。
フルフェイスヘルメットが2個入る容量41Lのシート下スペースや12Vのアクセサリーソケットを備えたフロントボックスなど実用性にも配慮。シート高は735mmと足つきも安心だ。
2020年モデルでは車体色をマット銀、黒、白と3色揃え、価格は据え置きの53万3500円、発売日は2020年3月26日となっている。
SUZUKI BURGMAN 200[2020]
【 SUZUKI BURGMAN 200[2020] 】主要諸元■全長2055 全幅740 全高1355 軸距1465 シート高735(各mm) 車重163kg(装備)■水冷4ストローク単気筒 SOHC4バルブ 199cc 18ps/8000rpm 1.6kg-m/6000rpm 無段変速 燃料タンク容量10L■タイヤサイズF=110/90-13 R=130/70-12 ●価格:53万3500円 ●色:マット銀、黒、白 ●発売日:2020年3月26日
SUZUKI BURGMAN 200[2020]マットプラチナシルバーメタリック
SUZUKI BURGMAN 200[2020]マットプラチナシルバーメタリック
SUZUKI BURGMAN 200[2020]ニュータイタンブラック
SUZUKI BURGMAN 200[2020]ニュータイタンブラック
SUZUKI BURGMAN 200[2020]ブリリアントホワイト
SUZUKI BURGMAN 200[2020]ブリリアントホワイト
あなたにおすすめの関連記事
スズキは、スカイウェイブ400の改良モデルであるラグジュアリースクーター「バーグマン400 ABS」のカラーリングを変更して9月20日に発売する。併せて、「アドレス125」および「アドレス125 フラ[…]
LEDヘッドランプ&テールランプやトラクションコントロールシステム、燃費と環境性能を両立するブルーコアエンジンなどを採用するほか、アッパーブラケットを備えたモーターサイクル型のステアリングステムなどに[…]
LEDヘッドライトに水冷155ccエンジン、前後ディスクブレーキなど充実の装備を誇るマジェスティSは、2020年モデルでイエロー、グレー、ブラック、ホワイトの4色展開に。ホワイトは現行と同色のシルキー[…]
昨秋の東京モーターショーで国内初登場したADV150は、その少し前の夏にインドネシアで先行発表され、今までにないジャストサイズの冒険スクーターとして話題に。日本でも動向が注視されるなか東京でお披露目さ[…]
まずADV150の情報について整理しておこう。2019年夏、最初に発表されたのはインドネシア仕様で、これは製造もインドネシア。そして同年10月の東京モーターショーで発表されたのはタイ生産モデルで、日本[…]
最新の記事
- 【最新バイクまとめ】市販化も近い!? スズキ(SUZUKI)の新ネオクラシック「GSX-8T / GSX-8TT」情報をタイムラインで振り返る
- ヤマハ(YAMAHA)RZ250/350の系譜:一時代を築いた名2ストたち【1980~1988】
- 【海外珍車】新大洲本田の異形モデル「スクエアX125」紹介:積載性を追求した、eSPエンジン搭載の「箱型」スクーター
- 【ライダー専用デニム】伝説のブランドSFGを受け継ぐ「Light MX II Premium」が先行販売中! 純国産&ダイヤ柄パデッドの機能性を体感せよ
- 2025年のドゥカティGPマシンと最悪に相性が合わなかったバニャイア【ノブ青木の上毛グランプリ新聞 Vol.33】



























