『ウィズ・ハーレー』オーナーインタビュー〈名古屋編〉

【ハーレーダビッドソンとともに】仲良し夫婦+年下友人=3人の特別な絆とは?

  • 2019/12/6
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仲良し夫婦に少し歳の離れた友人。常に笑いの絶えない彼らはよく一緒にツーリング行くという。そんな3人はどんなハーレーライフを送っているのだろうか。オーナーインタビュー企画「ハーレーダビッドソンとともに」を掲載するハーレー専門誌『WITH HARLEY』取材スタッフは、一路名古屋方面へと向かった。

●文/写真:森下光紹 ●取材協力:フォレストウイング
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Sさんご夫婦に、友人のMさん。この3人はとにかく仲が良い。世代は少し離れていて、Mさんはまだ20代だが、まるでSさんの息子か弟のような雰囲気なのだ。

「本当に気のいい男でさ。うちの婿にしたいぐらいなんだよ。でも彼女が他にいるんだよなぁ。だから困ってんの」

3人で出かけることが多いので、この撮影をお願いした際も、その仲良し度合いは爆発的だった。

「僕はオマケでいいですよ。仲良しご夫婦をバンバン撮影してあげてください。本当にビックリするくらい仲良しなんだからさぁ」

Mさんがそんなふうに茶化しても、Sさんは照れて笑うだけ。奥様も楽しそうだった。

仲良しの3人

メインカットはどんなシーンにしようかと相談していたら「それは是非キスシーンにしてくれ」とSさんが言う。「アハハ、そりゃぁいいや」と大受けするMさん。常に笑いの絶えない3人は、いつもこんな調子なのだろう。

お互いの愛を確かめたいのならば、目指すはやっぱり海である。待ち合わせをした名古屋のフォレストウィングを後にした僕らは、まっすぐに知多半島を南下して、野間海岸を目指した。

フォレストウィングで待ち合わせ
彼らと待ち合わせをしたフォレストウィングは、ハーレーのカスタムやチューニングが得意なショップだ。Sさんも、カスタム熱は盛り上がるばかりらしい。

「何より楽しいのは、仲間とのツーリングですね」

海へ

Sさんは、以前ウルトラも所有していたことがあるが、7年間で5千キロしか乗らず、BMWにスイッチしたという。しかし、これが初期不良を起こし、ショップの対応が悪いことから嫌気が差して手放した。そして現在のストリートグライドは、とても気に入っているそうだ。

「軽いんですよ。取り回しがね。半年ですでに7千キロも走っちゃった。やっとハーレーが好きになった感じですね。それで妻にも乗れよって勧めたわけです」

奥様は、ずっと専業主婦。家族のために動くことが何より優先だし、それを楽しんできた人だった。でも子供が成長して、ご主人と共通の趣味を持つことを選んだのである。

「最初は普通二輪の免許で国産車を買ったんですけど、やっぱりハーレーに乗ろうと思って限定解除しました。フォーティーエイトは試乗会で乗ってみて、乗れたから購入したんです。慣れたらもっと大きいのにも乗ってみたい。夢はどんどん膨らんでいますね」

ツーリングの一幕

ハーレー乗りになってから、家事のスピードがアップしたと笑う奥様。出かけたいから仕事はどんどん片付ける。今やご主人の休みの日には、必ずバイクで出かけるほどのツーリングフリークとなってしまったようだ。

取材時は5月。いわゆる五月晴れの中を走って海岸にたどり着いた。まだ誰も海に繰り出していないから、空も海も独り占めしているような気分になる。風も無く、引き寄せる波も穏やかだった。こんなツーリング日和は、滅多にない。

「じゃぁ、大切な奥様にキッスしようかなぁ。ちゃんと撮ってくださいよー」

撮影は一瞬だけれども、仲良し夫婦のキスシーンはバッチリ記録した。いや、実はずいぶん長い時間、何枚もキスシーンは撮影したのだ。本当に素敵なご夫婦なのである。

「でしょう!? だから一緒にいると僕も凄く楽しいんですよ」と笑顔で話すMさん。

なるほど、そうですね。それは初夏の清々しさにとてもマッチしていた。

お土産もゲット
知多半島は、名古屋からアクセスしやすいビーチリゾートがたくさんあるエリアだ。日帰りのショートツーリングにはちょうど良く、バイクフリークは多い。夏休みは観光客で一杯になるが、普段は穏やかな田舎である。お土産もゲットして帰路についた。

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ウィズ ハーレー編集部

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編集者とユーザーが“一緒に”ハーレーという乗り物を楽しむために誕生した、ハーレーダビッドソン専門誌が「WITH HARLEY(ウィズ・ハーレー)」だ。誌名を公募および投票で決定するという新しい試みに挑んだ結果、ウィズ・ハーレーに決定した。