●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ
ヤマハ発動機の国内販売会社であるヤマハ発動機販売は、2024年1月25日に「モーターサイクルカタログ印刷物 及び、PDFデータ制作終了」を発表した。
環境負荷低減に向けた印刷物削減とより一層のデジタルコンテンツ拡充のため、一部のモデルを除く弊社モーターサイクル製品カタログの制作を終了するとし、今後は製品サイトにて動画コンテンツなどを活用した製品情報を提供していく。
ただし、50ccの3モデル(JOG、Vino、GEAR)についてはPDFカタログを製品ページに掲載するという。
昨今はさまざまな物価上昇にともなって紙の仕入れや印刷の費用が高騰しており、多くの業界でDX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでいる。今後もこうした流れは加速していくだろう。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(ヤマハ [YAMAHA])
カモシカライダー 今回のバイク:ヤマハ セロー250 ヤマハが藪をかき分けて山を登るためのバイク「マウンテントレール」という概念を打ち立てたのがセローシリーズです。2005年にフルモデルチェンジをし、[…]
ヤマハの新200ccは世界戦略エンジン ヤマハでは現在、200cc級の新型エンジンを開発中との噂だ。このクラスはインドなどで新たなボリュームゾーンとなっているようで、開発もかなりの段階まで進んでいると[…]
50ccクラスは16歳から取得可能な“原付免許”で運転できるほか、普通自動車免許でもOK バイクを運転するための免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大[…]
クールなLEDヘッドライトなどデザイン性も高い ヤマハインディアは、15年以上にわたってシリーズ累計150万台以上を販売してきた人気モデル「FZ-S V4.0 DLX」にニューカラーを追加し、2024[…]
新200ccエンジンでぜひセローの復活を!! ヤマハが現在開発中と噂される200cc級の新エンジン。インドなどで新たなボリュームゾーンとなっている200ccクラスへの投入を目論んでいるようで、すでに開[…]
最新の関連記事(新型原付一種 [50cc以下])
ちょい乗りするだけですから、というコンセプト スズキがジャパンモビリティショー2023(JMS)で初公開した「eチョイノリ(e-choinori)」は、同時発表のe-PO(イーポ)や新原付カテゴリーの[…]
50ccクラスは16歳から取得可能な“原付免許”で運転できるほか、普通自動車免許でもOK バイクを運転するための免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大[…]
※2024年3月にWEBヤングマシンで大きな反響を呼んだ記事をあらためて紹介します。こちらは第5位の記事です(初公開日:2024年3月24日)。 日本から50ccが消える日 骨肉のライバルも今は兄弟機[…]
平面を活かしたスタイリッシュなデザイン 4WD車のカスタムパーツ販売で知られる88ハウスは近年、電動キックボード「エリートマックス」シリーズに力を入れている。その新たな展開として登場したのが、原付区分[…]
日本から50ccが消える日 骨肉のライバルも今は兄弟機種 とはいえ、110〜125cc車は2人乗りを前提とした機種がほとんどのため、必然的に日本の50cc車より車体が大きく、シートも高い傾向にある。小[…]
人気記事ランキング(全体)
ライダーを悩ませる二輪車通行禁止区間。具体的にどういった場所が挙げられる? 二輪車通行禁止区間の手前には必ず標識がありますが、標識を見落としてしまったり、何気なく前を走るクルマについて行ってしまうと、[…]
スポーティでスリムな見た目ながらプロジェクター搭載 コネクテッドライド スマートグラスの見た目は、電子機器が入っているとは思えないぐらいスリムで、スポーティーなサングラスそのもの。それでも、最大動作約[…]
今回のターゲットはキャブレターです どもども ≪超音波洗浄の無限の可能性≫ を確信して布教活動をしているDIY道楽のテツです。今日のターゲットはこれ、古き良き時代のスクーター「パッソル」 ・・・の、キ[…]
Mk.2が欲しければ、もう選択肢はこれだけだ!! 「各方面へリサーチした結果、カワサキさんにZ900RSをベースとしたMk.2仕様を開発する意向はないらしい…という結論に至りました。ならば我々が外装キ[…]
おもちゃ感溢れる‘60sレーサー風:ONE-JOY125 ホンダ モンキー125より小ぶりな車体に、ホンダRC166に代表される’60年代のロードレーサー風のデザインをまとわせた一台。シングルシートに[…]
最新の投稿記事(全体)
リアショックのライナップをご紹介 型破りに高性能なZX-4RRと、究極の250ccクラススーパースポーツマシンZX-25Rのポテンシャルをさらに引き上げるYSS SUSPENSION。 ZX-25R […]
突き抜ける高音を奏でる Z H2(23-24年モデル)に適合する政府認証スリップオンマフラーIKAZUCHI。Z H2の性能を引き出すためにBIGサイズのIKAZUCHIサイレンサーを新設計(通常のI[…]
アグレッシブなスタイリングのV-クロス4にカラフルをプラス プロライダーからもアグレッシブなスタイリングと良好な視界から支持を集めている、本格的オフロードモデル、V-クロス4。すべる事で衝撃を分散させ[…]
ハーレー&ショットガンでタカになりきろう! 2024年5月24日公開予定の映画「帰ってきた あぶない刑事」の公開を記念して、ハーレーダビッドソン×東京マルイのコラボによる『ハーレー&ショットガンでタカ[…]
「HondaGO BIKE MEETING 2024」は試乗会や電動バイク体験、写真撮影サービスなど盛りだくさん! 2023年5月に鈴鹿サーキット(三重県)で開催された「HondaGO BIKE ME[…]