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H-Dワークスレーサーのジョー・ペトライが、1937年3月デイトナビーチにて136mph(約219km/h)を記録し、世界最高速度の記録を樹立。空気抵抗を低減するフェアリングを備えた車体に、ハイリフトカムおよびツインキャブのシリンダーヘッドとしたナックルヘッドエンジンは65PSを発揮した。