ハーレーダビッドソンジャパンは、例年1万台が集うライダーの祭典『BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)』を、9月17日(土)/18日(日)に静岡県・富士スピードウェイにて開催する。新生し復活する“ブルスカ”は、ライダーすべてが参加でき、楽しめる内容。4年ぶりの復活を祝い、全国の正規ディーラーでは7月にイベントを開催。来場者はプレゼントがもらえる!
●文:ウィズハーレー編集部
あの感動と興奮が再び!
ハーレーダビッドソンジャパンが主催するバイクイベント『ブルースカイヘブン』がついに帰ってくる! モーターサイクルを愛する人なら誰でも参加でき、日本全国からライダーが集結する日本最大級のライダースイベント=通称”ブルスカ”は、2018年まで過去20回にわたり主に富士スピードウェイで開催されてきた。復活を望む熱いメッセージに応え、4年ぶりに復活となる。
『ブルースカイヘブン2022』イベント詳細
- 名称:BLUE SKY HEAVEN 2022(ブルースカイヘブン2022)
- 主催:ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社
- 日程:2022年9月17日(土)〜18日(日) ※タイムスケジュール詳細は後日発表
- 会場:富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向694)
- 内容:音楽ステージ/キャンプ/物販/飲食/モデル展示/パレード/各種アトラクション等 ※詳細は後日発表
- チケット:7月1日(金)に公式WEBサイト等通じて発表予定 ※早割チケットあり
7月はHDJディーラーへ!!
『ブルースカイヘブン』開催を記念し、全国のハーレーダビッドソン正規ディーラー各店では、7月1日(金)より31日(日)までの1ヶ月間、「Road to Blue Sky Heaven アメリカンフリーダムマンス」と銘打った特別イベントを実施する。
数量限定の来店記念オリジナルクラッカーを用意し、”4年ぶりのブルスカ復活”をアメリカらしい気分で来場者とともにお祝いするほか、7月4日のアメリカ独立記念日を祝う店舗ごとの催し等も行われる。
また、期間中に成約した人には、ツーリングの安全を祈念する特製ガーディアンベルも進呈。新生し復活する『BLUE SKY HEAVEN 2022』は、ハーレーオーナーのみならず、バイクユーザー全てにとって、よりオープンで、さらに価値ある「ライダーのお祭り」として“UNITED WE RIDE”の精神を体現するものとなる。
チケットの発売概要(HOG会員向けチケットや早割あり)や、音楽ステージやキャンプ、物販/飲食、モデル展示にパレード等、開催内容の詳細については、公式WEBサイト等にて7月1日(金)以降に順次お知らせしていく。
店頭イベント詳細
- 名称:Road to Blue Sky Heaven アメリカンフリーダムマンス
- 期間:2022年7月1日(金)~31日(日)
- 実施店舗:全国のハーレーダビッドソン正規ディーラー(一部店舗を除く)
- 内容:
(1)来店プレゼント(オリジナルクラッカー)や独立記念日セレブレーション
(2)ご成約特典として特製ガーディアンベル
※本記事は“ウィズハーレー”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
念願のハーレーダビッドソン川口へ 以前江口さんを紹介した(記事はこちら)とき、彼女は、WH取材班のインタビューにこう答えている。「ぐぐちゃんがハーレーで颯爽と走る姿を誌面で見て、なんてカッコイイんだっ[…]
いきなり叩き出した! 1/8マイルトレール7秒497 水冷60度Vツインエンジンを搭載するスポーツスターSが、豪快にバーンナウトを決めてスタートエリアに入っていく。クリスマスツリーのグリーンライトが発[…]
バイク王が仕入れる年間10万台の中から厳選ハーレーがズラリと並ぶ ガラス張りで開放的な店舗の第一印象をぐぐちゃんに聞くと「爽やかな雰囲気で、気軽に入りやすい!」と笑顔で即答。そして、興奮気味にこう続け[…]
「これぞハーレー」という普遍的な美しさ ノスタルジックであり、普遍的な美しさを感じてならない。誰もが認める、これぞハーレーダビッドソンという王道的な姿を現代にそのまま受け継ぐロードキング。憧れる者は、[…]
クルーザーからチョロスタイルに 今やツーリングモデルの中でも大きな人気を保ち続けるロードグライド。デビューはショベルエンジンの時代で、当時の名称はFLHTだった。当時から日本で見かけるのは極めてまれな[…]
最新の記事
- 「あるのとないのとでは大違い」バイクにも“ドラレコ”必須の時代! 選び方のポイントは?
- 【2024年12月版】125ccバイクおすすめ15選! 人気の原付二種、国産MTモーターサイクルとAT限定免許OKのカブ系を網羅!
- 「欲しかったなぁ」EICMAで話題のホンダV型3気筒の前に、V型5気筒エンジン車の噂があった【1400cc 200psの弩級GT】
- 「待ってた!」モーターサイクル史上初のストロングハイブリッド カワサキ「Ninja 7 Hybrid」「Z7 Hybrid」の発売日が2月15日に決定!
- 「ブラックマークがリアル」SHOEIの新グラフィックモデル『Z-8 KNEE DOWN』が登場
- 1
- 2