記事へ戻る
ガンコートも容器をしっかり振ってしっかり攪拌するのが成功への道だろう。1液のガン吹きだが、ガンのカップへ塗料を入れる際にもフィルターを必ず使おう。以前は気にせず施工していたが、フィルターを通すことでゴミの付着は圧倒的に少なくなった。ペイントブースは樹脂製ドラム缶で作ったDIY品で、使い勝手は良好!! ブレーキ部品は小物が多いので、CVジュニアが威力を発揮する。ガンコートは180℃設定で1時間の乾燥が目安なので、槽内温度を簡易温度計で確認し、180℃に達したらタイマーをセットするようにしている。冬場はCVジュニアをタイガーボードで囲って利用。