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[画像 No.5/16]絶版車に最適なサーキットイベント「アストライド」【ライダーによって目的はさまざま】

|絶版車に最適なサーキットイベント「アストライド」【ライダーによって目的はさまざま】
珍しいクラシックや希少なレーサーに加えて、レジェンドライダーの参加もあるアストライド。今回ゼッケン22のモリワキZERO に乗ったのは、1987年にヨシムラGSX-R750で全日本TT-F1クラスチャンピオンを獲得した大島行弥さん。OV-40を駆る多田喜代一さんも、1980年代前半のモリワキを代表するライダーだ。
モトジョイ/オーヴァーレーシングプロジェクツの共催で、2019年にスタートしたサーキットイベント「アストライド」。第二次世界大戦前のビンテージから現行車まで、4つのクラスに分かれて走行するスポーツ走行と、スタートグリッドから全車一斉スタートの緊張感が味わえる模擬レースまで、一日たっぷり楽しめるのが特徴で、今回もバラエティに富むマシンが集合。サーキットに抵抗感のあるライダーも、一度エントリーすればハ […]