記事へ戻る
1989年 Bandit 400
88年GSX-R400と同じ水冷4気筒エンジンを中低速重視にセッティングし、独自の鋼管製ダイヤモンドフレームに搭載。90年にはロケットカウルを装備したLimitedも販売。91年にエンジン回転数で高速カムと低速カムを切り替えるVCエンジンを搭載するバンディットVが登場。95年に初のフルチェンジを行い、フレームや外装をいっそうグラマラスなフォルムとした。標準モデルとVCエンジンのバンディットVの2本立てで販売。最終的にバンディットVを1999年まで生産した。