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1986年 FZR400
完全新設計のシリンダーが45度前傾し、ダウンドラフトキャブレターで直線的に吸気する「ジェネシス」エンジンを、アルミ製で極太のツインスパー「デルタボックス」フレームに搭載する。87年には回転数に応じて排気コントロールするEXUPやクロスミッション、シングルシートなどを備えた限定モデルのFZR400Rを発売。