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1975年 DT400
2ストローク397ccの空冷単気筒エンジンは、ピストンバルブにリードバルブと7ポート式の吸排気ポート組み合わせた、ヤマハ独自のトルクインダクションを持ち、冷却効果を高めるラジアルフィン式のヘッドが特徴。リヤサスペンションは放熱フィン付きのサーマルフロー式ショックユニットを装備する。