2020年の登場以来、世界中で人気となっているロイヤルエンフィールドのMeteor 350(メテオ・サンゴーマル)。新しく3つのカラーモデルがラインナップに追加され、11月1日より予約と販売を開始した。
●文:ミリオーレ編集部(村田奈緒子) ●写真:ロイヤルエンフィールド ●外部リンク:ロイヤルエンフィールド東京ショールーム
『流星(METEOR)』の名を持つイージークルーザー
クラシックなクルーザースタイルの中に高級感を持たせ、モダンなカラーデザインとマイルドな走りが魅力のロイヤルエンフィールド メテオ350。国際的な賞も受賞しているこのバイクは、老若男女問わず多くのライダーに愛される存在だ。
そのメテオ350に新しく3つのニューカラーがお目見え。カジュアルなグレードのファイヤーボールには、Fireball Blue(ファイヤーボール・ブルー)とFireball Matt Green(ファイヤーボール・マットグリーン)、最上位モデルであるスーパーノヴァには鮮やかなSupernova Red(スーパーノヴァ・レッド)が登場した。
メテオ350のニューカラーについて、アジア太平洋市場担当事業責任者であるAnuj Dua(アヌージ・ドゥア)氏は、次のように語っている。
「メテオ350の導入は、私たちの世界展開戦略上、非常に重要なマイルストーンとなりました。まったく新しいエンジンプラットフォームを採用した新型クルーザーの発表は、ブランドにとって重要な転換期となりました。この2年間でメテオ350は多くのマーケットでエントリーレベルのクルーザーセグメントに新たなベンチマークを打ち立て、その過程で賞を受賞したり、賞賛を得ることができました。
日本においても、ライダーから大きな反響があり、メテオ350はロイヤルエンフィールドの中で、もっとも売れているモーターサイクルであり、主要都市の女性ライダーを含むクルーザー愛好家の間で強い支持を集めていることを誇りに思っています。今回、メテオ350にエキサイティングなカラーリングを追加することで、日本のお客様にとってより魅力的な選択肢を提供することができます」
メテオ350はオプションアクセサリーも豊富で、自分だけのスタイルをつくる楽しさも提供してくれるモーターサイクル。日常の移動手段として街中を走るのはもちろん、ロングツーリングの相棒としても最適な1台。豊富にそろうカラーから、自分好みを見つけてみてはいかがだろうか。
新色3モデルをチェック!
【動画】Keep Cruising Easy With Meteor 350 | Royal Enfield
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