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[画像 No.3/8]【懐かしのバイク用語 Vol.1 燃料コック】「昔は燃料警告灯なんてなかったよね…… 」

ヤマハ SR400
惜しまれながらも生産終了となったSR400は1978年に登場。そして2009年12月のモデルチェンジでFI化したが、なぜか燃料コックを装備している。しかもコックの切り替えの表示はONと●(OFFの意味)になっており、取り扱い説明書には●(OFF)は「エンジンの点検などでフューエルパイプを外すときや、長期保管する時のレバー位置です。通常はONのままにしておいてください。」と記載される。……ちょっと不思議だが、カスタムが盛んなSRならではの装備かもしれない。