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[画像 No.4/23]【Q&A】もはや昔話!? ベテランライダー憧れの「ナナハン」は、なぜ消えた?【バイクトリビア013】

1976年 ヤマハ GX750|【Q&A】もはや昔話!?  ベテランライダー憧れの「ナナハン」は、なぜ消えた?【バイクトリビア013】
1976年 ヤマハ GX750
サイドカムチェーン式の並列3気筒DOHCエンジンや後輪のシャフト駆動など、ヤマハの独創性を打ち出したモデル。大排気量でありながら軽量・コンパクトで軽快な乗り味を追求した。
「ナナハン=750cc」で、端的にいえば排気量を表しているが、熟年ライダー層には特別な意味合いがあったりする。とはいえナナハンは、いまや消滅寸前。新世代ライダーなら、ナナハンと聞いてもピンと来ないかもしれない……。 目次 1 国内最大排気量、だからエライに決まってる!?2 マンガの主役はやっぱりナナハン3 自主規制の撤廃でオーバーナナハンが続々登場 国内最大排気量、だからエライに決まってる!? 1 […]