![[交通ルール] パーキングメーターにバイクを停めることはできるのか? 真相を警視庁に聞いてみた](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/IMG_1066_2-1.jpg)
●文:モーサイ編集部
きっかけは編集部内でのたわいのない会話から
「ところで、バイクってパーキングメーターに停めていいの?」
「バイクが停まっているところは見たことがないなぁ。ってことはダメなんじゃない?」
私用はもちろん、取材などでも2輪車用駐車場を利用することの多いモーサイ編集部スタッフだけに、もし路上にあるパーキングメーターやパーキングチケットにバイクを止められれば非常に便利だ。
東京都内では見かけることの多いパーキングメーター。バイクの駐車にも使えれば便利なのだが……。
しかし、東京都内を管轄する警視庁のウェブサイトには、パーキングメーターやパーキングチケットにバイクを停めてもいいという記載は見当たらない。そこで、それらをバイクで利用できるのか、警視庁に直接聞いてみることにした。
結論を言うと、バイクも利用可能
警視庁に「原付を含む2輪車でパーキングメーターを使用可能かどうか」聞いたところ、「2輪車のパーキングメーターの使用については、可能です」との答えが返ってきた。
結論としては、2輪車でもパーキング・メーターの利用が可能だ。
つまり、編集部の疑問はあっさりと解決したのだが、そこには、「ただし……」という注釈がついていた。
警視庁からの返答には、「(1)2輪車の特性上、正規に利用している場合でも、第三者から枠外へ移動されてしまう場合がある (2)正規に利用している2輪車の横に、他の2輪車が駐車する可能性がある (3)感知が何らかの影響で切れてしまう場合があることから、2輪車のパーキングメーター利用は推奨しません」とあった。
つまり、正しく使えばバイクも利用可能だが、バイクが枠外に出されたり、利用できるのは1枠1台のみなので、他のバイクが後から同じ枠内に止めた場合は違反、ということ。
枠に対して止めることができるのは1台のみ。スペースに余裕があるからといって、複数台駐車するのはNGだ。
駐車しているバイクを勝手に枠外へ移動されてしまう可能性があるため、バイクの利用は推奨しないとのことだが…。
おそらく、警察や駐車監視員は、それが正しく止まっていたのか、誰が動かしたのか、一緒に止まっているバイクとどちらが正規の利用者かなどを判断できないため、積極的に「利用していい」と言わないのではないだろうか……。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
モーサイの最新記事
ホンダ・スズキと同じく、浜松で創業した丸正自動車製造 中京地区と同様に、戦後間もなくからオートバイメーカーが乱立した浜松とその周辺。世界的メーカーに飛躍して今に続くホンダ、スズキ、ヤマハの3社が生まれ[…]
80年代、80ccであることのメリットに、金欠ライダーは着目した 高校生が自動二輪中型免許(当時)を取ったはいいけれど、愛車をすぐ手に入れられるかは別問題。資金の問題が立ちはだかるのだ。2年ごとの車検[…]
ヤマハ AG200(1985年2月発売)「AGはAGRICULTURE=農業の略」 直訳すると車名は「農業200」だが、いわゆる農耕地での移動や運搬に使われるバイクのこと。ホンダのCTシリーズと成り立[…]
’80年代の国内市場は短命モデルの宝庫でもあった 若年人口の増加も手伝い、国内でのモーターサイクル販売需要も多かった’80年代。エンジンは空冷から水冷化が進み、サスペンションもフレームも日々進化が見ら[…]
6年連続トップ人気の軽二輪! レブル250の魅力を500と比べつつ検証 2017年4月、250/500が同時発売されたホンダのレブルシリーズは、登場当初、かなり異色のクルーザーモデルに感じられた。エン[…]
人気記事ランキング(全体)
耐荷重80kg! 美しいデザインで大人も子供も楽しめる EVEREST XING emoveは、次世代型モビリティを展開する株式会社Acalieのハイスペックブランド「EVEREST XING」からリ[…]
原付二種スポーツの絶対的エース、さらなる進化へ 個性を解き放つ3つの新色が2026年モデルを彩る 前モデル(2024年)では、パールホライゾンホワイトとマットガンパウダーブラックメタリックという、モノ[…]
前年モデルの美点はそのまま。最新の「色」で個性をアップデート 「クラシックなバイクに乗りたいけれど、重くて扱いづらいのは嫌だ」。そんな現代のライダーのワガママな悩みを鮮やかに解決し、世界中で支持を集め[…]
コンパクトすぎて窮屈という悩みを、絶妙なサイズアップで解決 電動とは思えないほどシンプルな抜け感のあるデザインで注目を集めていた、従来のWonkey。ところが、「ファンバイクのような車格では、自分の身[…]
大柄な車体への不安を消し去る、シート高735mmの絶大な安心感 「クルーザースタイルに憧れるが、車体が重くて取り回しに苦労しそう…」。そんな先入観を抱え、購入をためらっている大人は少なくないだろう。し[…]
最新の投稿記事(全体)
2026年ユーザーミーティング開催情報 まずはスケジュールをカレンダーに叩き込み、今から有給とマシンのコンディションを整えておこうッ! ① 【KATANAミーティング2026】 9月6日(日)@はまま[…]
伝説のチューナー「スーパーモンキー」 東大阪市に拠点を構えていたチューニングショップ「スーパーモンキー」は、ミニバイクという小さな世界において極限性能を追求した異端の存在だ。その頂点に位置するのが「ス[…]
新たなGSの扉を開く、完全新設計の「F450GS」誕生 アドベンチャーバイクの代名詞、BMWのGSシリーズにまた新たな仲間が登場した。その名もF450GS。排気量は420ccで最高出力48psは欧州だ[…]
もう床にぶちまけない。取り出しを極める2つの方式 結束バンドを使う際、誰もが一度は経験するのが「袋から取り出す際のぶちまけ大惨事」である。袋の上部をまっすぐ切り取って開封するのが一般的だが、これだと急[…]
伝統のスクランブラースタイルを貫く「キャバレロ」 「スクランブラーはオフロードモデルが登場するまでの間、自由を謳歌するライダーたちのアイコンであり、特に1950-60年代のアメリカで隆盛を誇ったモデル[…]
- 1
- 2


![パーキングメーターにバイクを駐車|[交通ルール] パーキングメーターにバイクを停めることはできるのか? 真相を警視庁に聞いてみた](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/IMG_1110-768x512.jpg)
![パーキングメーターにバイクを駐車|[交通ルール] パーキングメーターにバイクを停めることはできるのか? 真相を警視庁に聞いてみた](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0888-1-768x512.jpg)
![パーキングメーターにバイクを駐車|[交通ルール] パーキングメーターにバイクを停めることはできるのか? 真相を警視庁に聞いてみた](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0837-768x512.jpg)
![パーキングメーターにバイクを駐車|[交通ルール] パーキングメーターにバイクを停めることはできるのか? 真相を警視庁に聞いてみた](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0906-768x512.jpg)






























