カタログに掲載された透視図では、水冷化されたエンジンとモノクロス式リヤサスペンションを強調。なお既存のYDS1~RDシリーズではキャブレターの後方だったエアクリーナーボックスは、エンジン上部に設置。
ニッポンがもっとも熱かった“昭和”という時代。奇跡の復興を遂げつつある国で陣頭指揮を取っていたのは「命がけ」という言葉の意味をリアルに知る男たちだった。彼らの新たな戦いはやがて、日本を世界一の産業国へと導いていく。その熱き魂が生み出した名機たちに、いま一度触れてみよう。この記事ではヤマハRZ250/350の主要部品について解説する。 目次 1 TZの技術を転用しながら独創的な思想を随所に注入2 E […]









































