
●文:ヤングマシン編集部
2021年に底を打ったバイク盗難の件数は近年、再び上昇傾向にある。2021年の7569件に対し、2024年は1万1641件まで増加しており、原付一種/原付二種が89%を占めているという。
日本二輪車普及安全協会では、二輪車の盗難防止と万が一の盗難時の早期発見を実現するためのシステムである「二輪車防犯登録」を用意している。防犯登録取扱店で簡単に加入できるので、バイクを購入したら必ず加入しよう。
日本二輪車普及安全協会(通称:二普協)は安全本部防犯推進部を以前から設けており、2024年10月1日~31日には盗難車を捜索する際に非常に有効な「防犯登録」サービスの加入率向上を目指して「二輪車盗難防止強化月間」を実施した。
2025年10月1日~31日にも「第2回 二輪車盗難防止強化運動」を実施予定。各SNSで告知も行う予定だ(記事末のリンク参照)。
2000年前後には20万件を超えるバイク盗難があったことに比べれば、現在はずいぶん減っている。とはいえ、増加傾向を野放しにしていいはずはない。
巷の治安悪化が不安視されるなか、例えばバイクにキーを付けっぱなしにしない(2024年の全盗難件数のうち38%を占める)など、バイクユーザーもできることからやっていこう。
盗難防止グッズの例:とても強固なチェーンロックを取り扱っていたデイトナだが、最近は携帯性にも配慮したチェーンロックや、ダイヤル式で鍵が増えないヘルメットロックなどが主流だという。
こちらは昨年の「第1回 二輪車盗難防止強化運動」のポスター。エンジンキーの抜き忘れに注意喚起する内容だ。
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※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
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