
アライヘルメットは、アストロGXシリーズの新しいグラフィックモデルとして、『ASTRO-GX NEKO(アストロGX・ネコ)』を発売する。発売予定は2025年10月下旬となっている。
●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:アライヘルメット
「断然ネコ派!」なライダーにぴったりのかわいいネコが描かれたアライのフルフェイス
このたび追加されるニューグラフィック『ASTRO-GX NEKO』は、YF DESIGNがデザインを手がけたキュートなモデルだ。
その名のとおり、グラフィックのモチーフはネコで、満月が浮かんだ空の下、野原でネコジャラシと戯れる様子が描かれている。モノクロで描かれたグラフィックは、マンガ調でありながら水墨画のような趣きもある。ヘルメット用グラフィックとしては異端のデザインに仕上がっている。
Arai ASTRO-GX NEKO
アストロGXはツーリングでの利便性と快適性を追求したフルフェイスヘルメットだ。帽体は強度・圧縮強度ともに通常のグラスファイバーより40%も優れるPB-cLc2を採用。帽体下端部(間口)が広く、ツーリングや街乗りでの頻繁な着脱が快適なのが特徴だ。下端部はクルマのバンパーのように衝撃を緩衝する『ハイパーリブ』を備えつつ、インカムを装着しやすい面形状としている。
後頭部に備わる『GTスポイラー』は高速巡航時の乱気流を抑制し、長時間走行での疲労を軽減。ベンチレーションシステムは、前頭部のアライロゴと左右の吸気孔『Gフローダクト』から大量のフレッシュエアをヘルメット内部に流入させ、汗ばむ季節の快適性を確保した。
細かいサイズ調整が可能で、より快適でフィット感に富む被り心地を実現した『GX-EPシステム内装』は、抗菌性/消臭性/防汚性を持つ表皮を用いるほか、インカムのスピーカーを装着しやすい『FCSパッド』も採用して使い勝手も確保している。
ベンチレーション機能も豊富に備えており、ヘルメット内部の熱気や湿気を効率よく換気。曇りどめ効果に優れる『ピンロックシート』に対応するシールドは、『VAS-Vロック』機構も備えており、転倒などによる衝撃を受けた際のシールド開放を防止する。また、『VAS-Vリリースレバー』によって、シールド着脱を素早く確実に行える。
長距離ツーリングに適したフルフェイスヘルメットだが、大きな間口による着脱のしやすさは街乗りにも最適だ。
Arai ASTRO-GX NEKO
●価格:7万3700円 ●サイズ:54、55-56、57-58、59-60、61-62(cm) ●色:白×黒 ●規格:SNELL、JIS ●帽体:PB-cLc2 ●内装:ハイフィッティング・アジャスタブル内装(抗菌・消臭、防汚内装/オプションにて調節可能) ●シール:VAS-V MV〈クリアー〉標準装備 ●発売予定時期:2025年10月下旬
Arai ASTRO-GX NEKO
Arai ASTRO-GX NEKO
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(アライヘルメット)
アライが誇る最先端のカーボンテクノロジー「RX-7X SRC」 今回プレゼントされる「Arai RX-7X SRC」についてまず振り返っておこう。高いプロテクション機能で知られるRX-7Xの帽体フォル[…]
今季限りで引退を表明している絶対王者の最新レプリカ 中須賀克行選手は、全日本選手権JSB1000で13回の年間チャンピオン獲得という、前人未到の圧勝を発揮したレーシングライダーだ。そのうち2回、すべて[…]
芳賀紀行選手のライディングスタイルをダークに表現 世界のトップレースで活躍した芳賀紀行選手は、とくにWSBK(スーパーバイク世界選手権)に1994年から2013年までの19年間にわたって参戦し、通算4[…]
Arai X-SNC RX-7Xと同等の高剛性とさらなる軽量化を達成したニュープロダクト 『X-SNC』はアライヘルメットの新たなフルフェイスモデルで、最高峰フルフェイスヘルメット『RX-7X』の製法[…]
注目は「GP-6S」と「SK-6」の後継機! 今回発表されるのは、長らくサーキットの定番として君臨してきた名機の後継モデルだ。 GPV-R RO 8859:ツーリングカーレースの定番「GP-6S」の後[…]
最新の関連記事(ヘルメット)
A-FORCE RRのベンチレーション性能を語る上で欠かせない、画期的内装パッド「3D Air Tech」 最高気温が40℃を超える日が”酷暑日”と設定されました。最高気温が40℃を超えるのも珍しくな[…]
ライダーを守る阿吽の守護神をコミック風に表現 『AEROBLADE-6 RIKZAR』は、和の守護者をモチーフとした力強いグラフィックが特徴だ。寺社の山門と同じように、口を大きく開いた「阿形(あぎょう[…]
ライディングポジションと視界へのこだわり [Q] A-FORCE RRは前傾姿勢になった際の視界にもかなりこだわられたそうですね。はい。そこは意識した部分ですね。 特に重要だったのが、ライダーが伏せた[…]
今季限りで引退を表明している絶対王者の最新レプリカ 中須賀克行選手は、全日本選手権JSB1000で13回の年間チャンピオン獲得という、前人未到の圧勝を発揮したレーシングライダーだ。そのうち2回、すべて[…]
6月中:SHOEI「X-Fifteen 02」 SHOEIの最高峰レーシングフルフェイスが、FIMの最新安全規格を満たした「X-Fifteen 02」へと第2世代の進化を遂げた。2026年シーズンから[…]
人気記事ランキング(全体)
耐荷重80kg! 美しいデザインで大人も子供も楽しめる EVEREST XING emoveは、次世代型モビリティを展開する株式会社Acalieのハイスペックブランド「EVEREST XING」からリ[…]
原付二種スポーツの絶対的エース、さらなる進化へ 個性を解き放つ3つの新色が2026年モデルを彩る 前モデル(2024年)では、パールホライゾンホワイトとマットガンパウダーブラックメタリックという、モノ[…]
前年モデルの美点はそのまま。最新の「色」で個性をアップデート 「クラシックなバイクに乗りたいけれど、重くて扱いづらいのは嫌だ」。そんな現代のライダーのワガママな悩みを鮮やかに解決し、世界中で支持を集め[…]
コンパクトすぎて窮屈という悩みを、絶妙なサイズアップで解決 電動とは思えないほどシンプルな抜け感のあるデザインで注目を集めていた、従来のWonkey。ところが、「ファンバイクのような車格では、自分の身[…]
大柄な車体への不安を消し去る、シート高735mmの絶大な安心感 「クルーザースタイルに憧れるが、車体が重くて取り回しに苦労しそう…」。そんな先入観を抱え、購入をためらっている大人は少なくないだろう。し[…]
最新の投稿記事(全体)
伝統のスクランブラースタイルを貫く「キャバレロ」 「スクランブラーはオフロードモデルが登場するまでの間、自由を謳歌するライダーたちのアイコンであり、特に1950-60年代のアメリカで隆盛を誇ったモデル[…]
A-FORCE RRのベンチレーション性能を語る上で欠かせない、画期的内装パッド「3D Air Tech」 最高気温が40℃を超える日が”酷暑日”と設定されました。最高気温が40℃を超えるのも珍しくな[…]
僕のCB1000Fは店の中央で待っていた 去る2025年11月14日。僕はヘルメットやグローブ、ジャケットなどライディングウェア一式を担いで電車に乗っていた…。なぜかって? そう! なぜならその日は待[…]
アライが誇る最先端のカーボンテクノロジー「RX-7X SRC」 今回プレゼントされる「Arai RX-7X SRC」についてまず振り返っておこう。高いプロテクション機能で知られるRX-7Xの帽体フォル[…]
スズキSV650 ABS試乗レビュー この記事では、惜しまれつつ生産終了となったスズキのVツインミドルネイキッド、SV650について紹介する。1999年の初代SV650、2003年の2代目SV650、[…]
- 1
- 2



































