
ホンダが、すべてのバイク好きに向けた一大イベント「Honda モーターサイクル ホームカミング 熊本 2025」を、生産拠点である熊本製作所で10月5日(日)に開催する。本イベントは、バイクのメーカーや車種を問わず、またクルマでの来場も可能なため、バイクを持っていない人でも楽しめるのが大きな魅力。注目はフレディ・スペンサー氏の来場だ!
●文:ヤングマシン編集部(ヤマ) ●写真:ホンダ/編集部 ●外部リンク:Honda モーターサイクル ホームカミング 熊本 2025 特設サイト
伝説のライダー、フレディ・スペンサー氏が来場!
熊本製作所で開催される、 ホームカミング。ホンダライダーにとっては、ホンダ車がつくられた いわば故郷(=ホーム)に帰ってくる、年に一度のスペシャルなイベントだ。
今年は熊本製作所に隣接するホンダセーフティ&ライディングプラザ九州(HSR九州)で開催される「Enjoy Honda 2025 HSR九州」と同時開催。1日で2つのイベントを満喫できる、バイク好きにはたまらない日になりそう。
さて、2024年は台風の接近による雷の恐れがあることから、 残念ながら中止となってしまっていたホームカミング。その分も楽しんでもらおうという計らいなのか、2025年はなんとフレディ・スペンサー氏も来場。スペシャルなトークで、楽しませてくれるという。
写真は以前、グレムセック101の1/8マイルレースに参戦したフレディ・スペンサー氏とCBR1000RR SP改。
GP500&GP250のダブルチャンピオン40周年トークショー
今回のイベントで最大の注目とも言える、伝説のライダーの来場。フレディ・スペンサー氏は1983年のGP500クラス、そして1985年にはGP500とGP250のダブルチャンピオンに輝いた、言わずと知れたレジェンド。
2025年はダブルチャンピオン獲得後の40周年。それを記念し、会場では1985年にダブルチャンピオンを獲得した際に駆った「NSR500」と「RS250RW」が特別展示されるほか、フレディ・スペンサー氏による「ダブルチャンピオン獲得40周年スペシャルトークショー」も開催される。
歴史的マシンを間近で見る貴重な機会に加え、本人から直接、当時の熱い想いやエピソードを聞くことができるだろう。
CB1000F コンセプトも語る! “最新“から“伝説“まで、歴史を体感
単なる展示イベントにとどまらない、体験型のホームカミング。来場者は、ホンダのバイクに対する情熱を肌で感じることができるハズ。
とくに注目すべきは、「CB1000F コンセプト スペシャルプログラム」である。開発者やアンバサダーによるトークショーに加え、なんとフレディ・スペンサー氏が語るCB1000F コンセプトについてのスペシャルトークショーを実施。
またデザイナーによるデザイン・スケッチやクレイモデルの展示も行われる。
CB1000F コンセプト
1982年CB750F デイトナレーサー(#19)のエンジン始動!
さらに、1982年のデイトナ100マイルレースで優勝した「CB750F デイトナレーサー」のエンジン始動も予定されており、そのサウンドを体験することが可能だ。
またホンダのフラッグシップとして愛され続けてきた「Gold Wing」の50周年を記念した歴代車両の展示や、今年5月に達成した「二輪車世界生産累計5億台」の記念展示も行われる。
その他にも、ふだんは見られない二輪車の生産ライン見学や、毎年大好評の社員食堂名物「カツカレーうどん」の提供も予定されており、ホンダのモノづくりの現場を五感で楽しめる内容となっている。
「Gold Wing」の50周年を記念した歴代車両の展示。カラーなどは写真と異なる場合も。
過去の二輪車の生産ライン見学の様子。
社員食堂名物「カツカレーうどん」
イベントの概要はこちら
さらにHondaGO会員は、工場見学やカツカレーうどんの事前予約が可能であり、特典として「Enjoy Honda」の入場チケットがもらえるキャンペーンも実施される。
ホンダに乗っている人も、そうでない人も楽しめるこのイベント。歴史と未来、ホンダの情熱を感じに、熊本へ足を運んでみてはいかがだろうか?!
■イベント概要
- 開催名称:「Honda モーターサイクル ホームカミング 熊本 2025」
- 開催日時:2025年10月5日(日)9:00~17:00
- ※雨天決行(荒天の場合は中止にする場合もある)
- 場所:本田技研工業株式会社 熊本製作所
- 〒869-1293 熊本県菊池郡大津町平川1500
- 入場料:無料(食事代や物販は有料)
■主な開催プログラム
- ●CB1000F コンセプト スペシャルプログラム
- フレディ・スペンサー&CB1000Fスペシャルトークショー
- CB1000F開発者&アンバサダートークショー
- CB1000Fデザイン・デモンストレーション(デザイン・スケッチ、クレイモデル等展示)
- 1982年CB750F デイトナレーサー(#19)エンジン始動&トークショー
- ●Gold Wing 50周年記念歴代車両展示
- GL1000、GL1100、GL1200、GL1500、GL1800、Gold Wing Tour 50th ANNIVERSARYを一挙展示
- ●GP500 & GP250ダブルチャンピオン40周年記念
- フレディ・スペンサーWチャンピオン40周年記念トークショー
- 1985年 フレディ・スペンサーのNSR500(#4)、RS250RW(#19)を特別展示
- ●二輪車世界累計生産5億台記念展示
- ●電動二輪車(CUV e:とEM1 e:)の体験試乗
- ●Honda熊本製作所 工場(生産ライン)見学(1000名限定)
- ●Honda熊本製作所 社員食堂名物「カツカレーうどん」の提供
- ●Honda二輪オフィシャルグッズの販売
バイク乗りならきっと楽しめる、ホームカミング2025へGO!
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(CB1000F)
ハンドリングが選べる「コンバーチブルステムキット」 ストリートでの軽快さを求めるか、高速巡航での安定性を求めるか。一台のバイクで異なるキャラクターを楽しめるこのギミックは、走りにこだわるライダーにはた[…]
レジェンド:フレディ・スペンサー視点「軽さと許容範囲の広さが新時代のCBの証だ」 私は長年、新しいバイクのテストをしてきたが、その際に意識するのはバイクから伝わる感覚、アジリティ(軽快性)、そして安定[…]
CB復権! 新型CB1000F/CB1000F SE 名車CB1300シリーズの後を継ぐHonda CBの新しいフラッグシップモデル・CB1000Fシリーズがついに正式発表となりました! CBの持つ歴[…]
フレディ・スペンサーが絶賛! 軽さと「フォーギビング」な安定性を評価 伝説のライダー、フレディ・スペンサーがHSR九州でCB1000Fをガチ走行し、そのインプレッションを語っている。スペンサーは、CB[…]
丸山浩直伝! ホンダCB1000Fの嗜み やっぱりCBはストリート=公道のヒーローだった。 まず何が素晴らしかったかと言えば、低速域におけるトルク感とかあのドロドロっとした大排気量直4CBならではのフ[…]
最新の関連記事(ホンダ [HONDA])
スポーティな赤、シンプルな黒と銀 ホンダが昨秋の重慶モーターサイクルショーで発表した、新型4気筒エンジン搭載のフルカウルスポーツ「CBR500R FOUR」。既報の通り商標が出願されていた車名での登場[…]
3年はかかる進化を1年以内に詰め込む猛スピード開発! 世界GPを4ストNR500ではなく、2ストローク3気筒のNS500で闘うと急遽方針転換したホンダは、市販ロードスポーツにも2スト路線を敷く宿命とな[…]
CBR400FのハーフカウルENDURANCE人気にフルカウルも加わる! 1981年にホンダはCBX400Fで4気筒最強をアピール、続いて次世代のその名もCBRを冠としたCBR400Fを1983年12[…]
2023年モデル以来のタータンチェック柄シート ホンダは欧州で2026年の125ccモデル×3車を発表。トリを飾るモンキー125はタイで先行発表された3色をそのまま欧州に導入したもので、中でも注目はモ[…]
2023年に41年ぶりの欧州復帰を果たしたレジャーバイク ホンダは欧州で2026年モデルの「ST125 DAX(ST125ダックス)」を発表。従来色のパールシャイニングブラックに加え、新色としてパール[…]
人気記事ランキング(全体)
直感的に操作可能な、高性能デバイスが登場 バラエティ豊かなカーグッズ、バイク用品を多数リリースするMAXWINから、新たなデバイスが登場した。id-MOTO-K1は、ユーザーが求める機能をしっかりと盛[…]
スタイリッシュでコンパクトなボディで、最長9時間記録可能 今回紹介するモデルは、バイク用品やカー用品を幅広くラインナップするMAXWINブランドの、オールラウンド小型ドライブレコーダー「id-C5Pr[…]
マルケスですらマシン差をひっくり返せない時代 ヤマハが2026年型YZR-M1を発表しました。直線的なフロントウイングの形状など、ドゥカティ・デスモセディチにやや寄せてきた感がありますね(笑)。一方、[…]
航空宇宙技術がてんこ盛りのアメリカンスーパーカー アメフェスなどのアメ車系イベントで、ヴェクターを目にしたことがある方は少なくないでしょう。ウェッジシェイプの車高短、巨大なリヤウイング、しかもV8ツイ[…]
2023年に41年ぶりの欧州復帰を果たしたレジャーバイク ホンダは欧州で2026年モデルの「ST125 DAX(ST125ダックス)」を発表。従来色のパールシャイニングブラックに加え、新色としてパール[…]
最新の投稿記事(全体)
スポーティな赤、シンプルな黒と銀 ホンダが昨秋の重慶モーターサイクルショーで発表した、新型4気筒エンジン搭載のフルカウルスポーツ「CBR500R FOUR」。既報の通り商標が出願されていた車名での登場[…]
実は相当ハードなスポーツなのだ 間もなくマレーシア・セパンサーキットにMotoGPマシンの咆哮が響き渡る。1月29日〜31日にはテストライダーやルーキーたちが参加するシェイクダウンテストが行われ、2月[…]
ベースエンジンは35年間も継続生産されたロングラン単気筒! スズキは1997年、400cc空冷SOHC4バルブ単気筒のトラディショナル・スポーツバイク、TEMPTER(テンプター)をリリースした。 こ[…]
航空宇宙技術がてんこ盛りのアメリカンスーパーカー アメフェスなどのアメ車系イベントで、ヴェクターを目にしたことがある方は少なくないでしょう。ウェッジシェイプの車高短、巨大なリヤウイング、しかもV8ツイ[…]
まさに異例の抜擢! ドイツ本社が認めた「宇部」の実力 これまでBMWの耐久レースといえば、欧州の強豪チームが主役だった。しかし2026年、その構図が激変する。BMWモトラッドは、アメリカの「Orang[…]
- 1
- 2






































