1992年、全日本ロードレース第3戦の菅生では岡田忠之が優勝。最後のストレート加速で逆転された。この年は第6戦 鈴鹿で伝説となった完全同着優勝など激戦を繰り広げ、原田哲也が念願のチャンピオンをもぎ取った。そして翌年WGPへ。
1993年、デビューイヤーにいきなり世界GP250チャンピオンを獲得した原田哲也さん。虎視眈々とチャンスを狙い、ここぞという時に勝負を仕掛ける鋭い走りから「クールデビル」と呼ばれ、たびたび上位争いを繰り広げた。’02年に現役を引退し、今はツーリングやオフロードラン、ホビーレースなど幅広くバイクを楽しんでいる。そんな原田さんのWEBヤングマシン連載は、バイクやレースに関するあれこれを大いに語るWEB […]





























