![意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/000-47.jpg)
直列4気筒ニーゴーの名機が続々と生み出された’80〜’90年代をプレイバック。「レッドゾーンは何回転だったのか」がわかる機種紹介をカテゴリー別に特集していこう。第2回は、4気筒が一般化していく中で万能性を高めた機種を紹介していきたい。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真:YM Archive
- 1 この外見でツーリングもOK
- 2 ’87 FZR250[YAMAHA]:等身大レプリカとして大ヒットを記録[Red Zone 17000rpm~]
- 3 今年の8耐で復活したTECH21カラーも!
- 4 ’89 FZR250R[YAMAHA]:’89以降はより本気系に[Red Zone 18500rpm~]
- 5 ’88 CBR250R[HONDA]:フルカウルと俊敏さで支持を拡大[Red Zone 18000rpm~]
- 6 ’87 GSX-R250[SUZUKI]:エアロフォルムの最軽量マルチスポーツ[Red Zone 17000rpm~]
- 7 ’89 GSX-R250R[SUZUKI]:アルミ化などで一気にレーシーに[Red Zone 17000rpm~]
- 8 ’88 GSX-R250 SP[SUZUKI]:ニーゴー初、SP仕様も投入![Red Zone 17000rpm~]
- 9 ’90 ACROSS[SUZUKI]:メットインの異色ツアラー[Red Zone 16500rpm~]
この外見でツーリングもOK
本気系が多様な進化を果たし、レプリカ系のフルカウルに身を包みながら街乗りからツーリングまでこなすモデルが誕生した。本気系にレッドゾーンは一歩譲るものの、後にFZR250やGSX-R250は先鋭化。ただし扱いやすい素性は残り、フレンドリーなレプリカとして支持された。
’87 FZR250[YAMAHA]:等身大レプリカとして大ヒットを記録[Red Zone 17000rpm~]
4ストローク250でいち早くレプリカスタイルを採用し、1987年デビュー。ベースはフェーザーの水冷直4+鉄フレームで、1986年登場のFZR400R風カウルをまとう。TZR250の足まわりを流用した安定感のあるハンドリングに、低すぎないハンドルと良好な足着き性で1987年の販売1位を記録した。
【YAMAHA FZR250 1987】主要諸元■軸距1375mm 車重140kg(乾)■ 45ps/14500rpm 2.5kg-m/11500rpm■タイヤサイズF=100/80-17 R=120/80-17 ※諸元は’87
【’88で早くも刷新!】1988年型で早くもビッグチェンジ。ステンレス楕円マフラーや4ストローク250初となる排気デバイス=EXUPを投入。足まわりの改良で安定性も増した。
今年の8耐で復活したTECH21カラーも!
【憧れの平忠彦になれる! 注文が殺到し、即完売】1988年型ではスポンサーカラーも限定販売された。特に人気だったのが資生堂「TECH21」カラー。鈴鹿8耐で平忠彦&ケニー・ロバーツが駆った1985年のYZF750の初代カラーで、今年(2019年)のヤマハワークスYZF-R1にも採用された。
8耐で女性選手が活躍した、銀色のネスカフェアメリカンカラーも発売。
’89 FZR250R[YAMAHA]:’89以降はより本気系に[Red Zone 18500rpm~]
フルモデルチェンジで車名にRが一つ増加。アルミデルタボックスフレームや大径フォークで走りを強化しつつ、シート高は750→735mmにダウン。エンジンは先代を踏襲しながらレブリミットを1万9000回転→2万1000回転に高めた。
【YAMAHA FZR250R 1989】主要諸元■車重141kg(乾)■45ps/16000rpm 2.5kg-m/12000rpm ※諸元は’89
【YAMAHA FZR250R 1990】400と同様、1レンズの2眼プロジェクターヘッドライトに。心臓部は中低速トルクの向上を図り、フレームの剛性も高めた。
1993年モデルから自主規制で40ps化。YZF750のレプリカカラーが登場し、カタログもレースイメージを強調。1994年モデルが最終型となる。
’88 CBR250R[HONDA]:フルカウルと俊敏さで支持を拡大[Red Zone 18000rpm~]
CBR250フォアをベースに、「ハリケーン」の愛称とツアラースタイルで’87年に登場。カムギア水冷直4は、吸排気系の変更でスポーツ性を増し、レッドゾーン開始を+1000回転引き上げた。翌年、レプリカスタイルで再出発。目の字断面アルミフレームやワイドタイヤを投入し、シート高を750→720mmにダウン。人気を呼び、1989年の登録台数1位を記録した。
【HONDA CBR250R 1988】主要諸元■軸距1365mm 車重138kg(乾)■45ps/15000rpm 2.6kg-m/10500rpm■タイヤサイズF=100/80-17 R=140/70-17 ※諸元は’88
HONDA CBR250R 1988
【HONDA CBR250R 1988】1987年の初代は角眼+フルカバードのツアラーでフロントはダブルディスクだった。1988年モデルでのちのCBR250RRに通じるデザインになり、Fブレーキもシングル化。
’87 GSX-R250[SUZUKI]:エアロフォルムの最軽量マルチスポーツ[Red Zone 17000rpm~]
GS250FWのDOHC2バルブに対し、4バルブの新設計エンジンでデビュー。足まわりはトリプルディスクを誇り、クラス最軽量の138kgも達成した。一方、2連キャブや鉄フレームで扱いやすさ抜群。エアロカウルと安楽なライディングポジションも与え、ツアラーとして優秀だった。
【SUZUKI GSX-R250 1987】主要諸元■■軸距1370mm 車重138kg(乾)■45ps/14500rpm 2.5kg-m/10500rpm■タイヤサイズF=100/80-17 R=130/70-17 ※諸元は’87
【SUZUKI GSX-R250 1988】1988年モデルでは、ウインカーをGSX-R750と同様のスモークレンズ+ビルトインタイプに変更。GSXR250Rの登場後の1989年も併売され、シート高をダウン。なお初代にはハーフカウルも設定された。
’89 GSX-R250R[SUZUKI]:アルミ化などで一気にレーシーに[Red Zone 17000rpm~]
フルチェンジを受け、アルミフレームやスタビ付きスイングアームを導入。心臓はショートストローク設定を踏襲しつつ、4連キャブやダウンドラフト、軽量クランクシャフトで高性能化した。外装もレーサーレプリカ然とし、奥行きのある2眼やサイドのスリットが特徴。
【SUZUKI GSX-R250R 1989】主要諸元■軸距1380mm 車重143kg(乾)■45ps/15000rpm 2.6kg-m/10500rpm■タイヤサイズF=110/70R17 R=140/60R18 ※諸元は’89
独立式+スポンジパネルの3連メーターでよりレーシーに。3000rpm以下の表示がなく、2万rpmまで刻まれるが、意外と扱いやすい。
’88 GSX-R250 SP[SUZUKI]:ニーゴー初、SP仕様も投入![Red Zone 17000rpm~]
改造範囲が狭く、人気だったSPレースへの参戦を想定したSP仕様は、2ストローク250ではメジャー。4ストローク250では1988年型GSX-Rに追加されたSPが初となる。1988年モデルではクロスミッション、さらに1989年モデルではシングルシートカウルと調整機構付きのサスペンションも備えた。
SUZUKI GSX-R250 SP 1988
【SUZUKI GSX-R250R SP 1989】SPはスポーツプロダクションの略。’89SPではフロントフォークの伸&圧側を10段階、リヤサスペンションは伸側4&圧側21段階調整可能。リヤはリモートアジャスター付きだ。
’90 ACROSS[SUZUKI]:メットインの異色ツアラー[Red Zone 16500rpm~]
1988年モデルのGSX-R250をベースに、空力特性に優れたフルカバードボディを与えた本格ツアラー。一般的なタンクの位置に設けたメットインスペースが画期的で、実用性は抜群。ダブルシートやアップハンドルにより居住性も高い。GSX-R250は短命に終わったが、本作はマニアに受け、1998年まで販売された。
【SUZUKI ACROSS 1990】主要諸元■軸距1380mm 車重159kg(乾)■45ps/14500rpm 2.6kg-m/10500rpm■タイヤサイズF=110/70-17 R=140/70-17 ※諸元は’90
【パカッと開く!】25Lもの大容量でフルフェイスヘルメットも収納OK 。キーの抜き挿しなしで開閉でき、照明まで採用していた。
燃料タンクはシート下にあり、テールカウルに給油口を配置。タンク容量は12Lとやや少なめ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(新型軽二輪 [126〜250cc] | 名車/旧車/絶版車)
レーサーレプリカブームからネイキッドブームへの変化に伴って 運動性重視のレーサーレプリカから、日常域が楽しめるネイキッドへ。1990年代を迎えた日本のバイク市場は、ガラリと状況が変化した。もっともレー[…]
復刻インプレ[丸山 浩]:走りは最新、その切れ味は本物だ 街乗り:この大柄なボディにして、この軽快な走り!! まず、実車を目の前にして驚いてしまった。1100刀を思わす貫縁があるのだ。またがってみると[…]
リターンを機に数万円でゲット バイクブーム世代で大学生の頃の足はNS50F。関西から四国一周したりしてバイクを楽しんでいました。それから就職・結婚とあれよあれよという間に時は流れ、娘も大学生となり、ワ[…]
動画はこちら→スズキ・ウルフ[1988]試乗レポート【レッドバロン絶版車試乗会】乗れるもんなら乗ってみな! ストイックさを楽しむ2ストネイキッド[…]
ヤマハ TZR250(3MA):登場時の衝撃は今でも明確に記憶しています モトプランにはTZRシリーズ全車を新車で販売した実績があり、現在も全車の整備を日常的に行っている。ただし、川原さんが強い思い入[…]
最新の関連記事(新型軽二輪 [126〜250cc])
通勤からツーリング、サーキット走行まで使えるカウル付き軽二輪スポーツ 日本の道に最適といえるサイズ感や、通勤/通学からツーリングまで使える万能さが軽二輪(126~250cc)の長所。スクーターやレジャ[…]
電子制御CVTがもたらすワンランク上の加速性能 ヤマハ軽二輪スクーターのNMAX155は、ʼ25年型で大幅進化。パワーユニットの熟成、リヤのストローク5mm延長を含む前後サスペンションのセッティング最[…]
幅広いライダーを満足させる扱いやすさと優れた旋回性 日本では2025年4月に発売となった’25年型のヤマハYZF-R25は、デザイン刷新と機能充実化を中心とした変更を受けています。 外観上の大きな特徴[…]
共通の仕様変更はわずかだがその効果は想像以上だった 2017年4月に発売され、翌2018年から軽二輪クラスのベストセラー街道をばく進中なのが、ホンダのレブル250だ。今年は一部の仕様変更とともに、待望[…]
深いグリーンにヤマハ1980年代イメージのストライプ入り ヤマハはインドで、日本でいう軽二輪クラス(126~250cc)にあたるネオクラシックネイキッド「XSR155」を同地域に初めて導入すると発表し[…]
人気記事ランキング(全体)
主流のワンウェイタイプ作業失敗時の課題 結束バンドには、繰り返し使える「リピートタイ」も存在するが、市場では一度締め込むと外すことができない「ワンウェイ(使い捨て)」タイプが主流だ。ワンウェイタイプは[…]
ヤマハの社内2stファンが復活させたかったあの熱きキレの鋭さ! 「ナイフのにおい」R1-Z の広告キャッチは、ヤマハでは例のない危うさを漂わせていた。 しかし、このキャッチこそR1-Zの発想というかコ[…]
伝統の「火の玉/玉虫」系統 Z900RSのアイコンとも言える、Z1/Z2(900 SUPER 4 / 750RS)をオマージュしたキャンディ系カラーリングの系統だ。 キャンディトーンブラウン×キャン[…]
高機能なウィンタージャケットを手に! 今だけ34%OFF コミネの「JK-603」は、どんなバイクにも合わせやすいシンプルなデザインのショート丈ウィンタージャケットである。 見た目の汎用性の高さに加え[…]
電子制御CVTがもたらすワンランク上の加速性能 ヤマハ軽二輪スクーターのNMAX155は、ʼ25年型で大幅進化。パワーユニットの熟成、リヤのストローク5mm延長を含む前後サスペンションのセッティング最[…]
最新の投稿記事(全体)
Bluetooth通信で音楽やアプリの音声が聴ける 「B+COM SB6XR」が活躍する場面は、仲間と走る時だけとは限らない。スマートフォンBluetoothの接続しておけば、スマートフォンに入ってい[…]
スクリーンの透明感を取り戻す「ゼロリバイブ」 フルカウルのスポーツバイクやロングツーリング向きのアドベンチャーバイクなどに装着されているスクリーン。長く乗っていると、風雨にさらされて汚れたり、バイクカ[…]
一緒に走る仲間と会話ができる 複数人で走っていても、基本的に1人で運転するバイクは、一緒に走る仲間との意思疎通がしにくい。たとえば、「次の休憩ポイントは○○の道の駅」なんてことは走り出す前に相談してお[…]
小野瀬みらいちゃんとマスツーリング! 最近、調べものをしたり気になったお店や場所があると、地図を見てバイクでここ行きたいな! このルートかぁ! と見ることが増えました。 クルマの方が楽な時もあるけど、[…]
車内エンタメを最新化する注目製品をチェック GetPairrは、「誰でも簡単に車内エンタメを自由に楽しめる環境をつくる」ことを理念に製品開発を行っており、ポータブルディスプレイオーディオ、CarPla[…]
- 1
- 2

![ヤマハ|FZR250|1987|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/01-4-768x513.jpg)
![ヤマハ|FZR250|1988|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/02-4-768x513.jpg)
![ヤマハ|FZR250|TECH21|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/03-5-768x431.jpg)
![ヤマハ|FZR250|NESCAFE|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/04-4-768x513.jpg)
![ヤマハ|FZR250R|1989|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/05-6-768x513.jpg)
![ヤマハ|FZR250R|1990|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/06-2-768x513.jpg)
![ヤマハ|FZR250R|1993|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/07-2-768x563.jpg)
![ホンダ|CBR250R|1988|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/08-2-768x513.jpg)
![ホンダ|CBR250R|1988|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/09-2-768x513.jpg)
![ホンダ|CBR250R|1988|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/09A-768x513.jpg)
![スズキ|GSX-R250|1987|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/10-2-768x513.jpg)
![スズキ|GSX-R250|1988|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/11-2-768x576.jpg)
![スズキ|GSX-R250R|1989|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/12-1-768x513.jpg)
![スズキ|GSX-R250R|1989|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/12a-768x613.jpg)
![スズキ|GSX-R250 SP|1988|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/13-1-768x513.jpg)
![スズキ|GSX-R250R SP|1989|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/14-1-768x720.jpg)
![スズキ|ACROSS|アクロス|1990|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/15-1-768x513.jpg)
![スズキ|ACROSS|アクロス|1990|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/16-1-768x600.jpg)
![スズキ|ACROSS|アクロス|1990|意外と万能だった4気筒250cc、メットインを備えた機種もあったが1989年以降は本気系に変わっていった[クォーターマルチ烈伝#02]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/17-1-768x702.jpg)

































