【1984 SUZUKI GSX-R】クラス初のアルミフレームで、異例のパワーウェイトレシオ2.57kg/psを達成。59psがその後の自主規制値になった。
1980年代を通じて過熱し続けたレーサーレプリカブーム。このスペック至上主義の時代には、わずか1馬力の差がマシンの命運を分けることもままあった。ここでは4ストレプリカ時代を切り開き、GSX-R400Rの前身にもなったスズキGSX-Rについて振り返ろう。※本記事はヤングマシン臨時増刊『ニッポン旧車烈伝 昭和のジャパン・ビンテージ・バイク323選』からの転載です。 目次 1 スズキGSX-R:斬新かつ […]













































