メーターはZ1000Jと同様の2眼式で、中央には燃料計を配置している。翌年のR2およびZ1100Rでは台形の一体型メーターを採用。
1981年のZ1000Jをベースに、1982年にデビューしたZ1000R。1981年のAMAスーパーバイクにて、エディ・ローソンが駆ったZ1000Jは8戦中4勝を挙げシリーズチャンピオンを獲得し、そのイメージを押し出したレーサーレプリカだ。ここでは開発の経緯をひも解いてみよう。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 目次 1 見事に王座を獲得したエディ・ローソン【カワサキZ1 […]
































