左に速度計、右に回転計、その上部に燃費計と電流計を配置。各種警告灯も充実しており、尾灯の断線を表示するランプまである。
Z1000の派生/上級機種として1978年に登場したZ1-R。そしてその系譜を引き継ぎ、Z1000Mk.IIをベースとしたZ1-RII。この両車は、当時王道だった流線型と決別し、カワサキ独自となるスクエアデザインの基盤を構築した。また吸排気系の刷新で、最高出力90psに到達した記念碑的モデルである。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 目次 1 カワサキZ1-R 概要:流麗 […]





































