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1978年にホンダの旗艦として発売されたCBX(1000)。空冷の直列6気筒は1047ccでDOHC4バルブを採用。さらに直列5気筒も、4輪ながら1989年に発売されたアコード・インスパイア(とその兄弟車ビガー)で採用例アリ。同車はFFながらエンジンを縦置きするなど、エンジン本体以外も見どころが多かった。