記事へ戻る

[画像 No.11/11]初期のゴールドウイングシリーズに感じる、驚きの革新性──技術的に突出していたGL1000とGL400/500 【ライター中村友彦の旧車雑感 Vol.3】

GL400[1978]──ミドルGLが搭載する水平V型2気筒の最高出力・最大トルクは、400:40ps/9500rpm、3.2kgf-m/7200rpm、500:48ps/9000rpm、4.1kgf-m/7000rpm。発売当時の価格は、1977年12月発売のGL500が44万8000円、1978年3月発売のGL400が43万8000円だった。