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[画像 No.2/11]初期のゴールドウイングシリーズに感じる、驚きの革新性──技術的に突出していたGL1000とGL400/500 【ライター中村友彦の旧車雑感 Vol.3】

ホンダ|GL1500|1988|初期のゴールドウイングシリーズに感じる、驚きの革新性──技術的に突出していたGL1000とGL400/500 【ライター中村友彦の旧車雑感 Vol.3】
GL1500[1988]──1975~1987年型では水平対向4気筒エンジンだったGLシリーズの旗艦は、1988年型から水平対向6気筒エンジンに進化。
世界中で盤石の地位を獲得しているグランドツアラー。ホンダのゴールドウイングシリーズには、そんな印象を抱いている人が多いと思う。もっとも初期のGL1000とGL400/500は、とてつもなく革新的なモデルだったのだ。 目次 1 ホンダならではの独創性2 各車各様にして画期的な特徴3 二階建て構造と重量物の逆回転 ホンダならではの独創性 1970年代を代表するホンダのオートバイという言葉から、どんなモ […]