●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:日本レース写真家協会
日本レース写真家協会(JRPA=ジャルパ)は、2024年1月11日~16日に東京の六本木で、また2月18日~3月3日に大阪の曾根崎新地で、それぞれ 2024日本レース写真家協会報道写真展『COMPETITION』 を開催する。
JRPA(Japan Racing Photographers Association)は1971年に創立された、プロフェッショナルモータースポーツフォトグラファーの団体で、現在62名の会員と15名の特別会員が在籍し、FIA/FIM/JAF/MFJ等の公認イベントを中心に長年にわたって撮影してきている。
また、写真教室や撮影会などの協力や、サーキットでのアマチュアレース・フォトグラファー向け撮影講習会なども積極的に行い、モータースポーツ振興のための活動にも力を注いでいる。
そんなJRPAのプロフォトグラファーが撮影したベストショットの数々を一堂に展示するのが今回の写真展だ。入場は無料。モータースポーツの感動を写真から感じたい人は、ぜひとも訪れてみてもらいたい。
2024日本レース写真家協会報道写真展『COMPETITION』 開催概要
【東京会場】
アクシスギャラリー六本木
東京都港区六本木5-17-1アクシスビル4F
開催日 :2024年 1月11日(木)〜 1月16日(火)
開館時間:11時〜20時 ※初日(1月11日)は18時まで
入場無料
マシン展示:中須賀克行12回目の全日本チャンピオン獲得マシン2023ヤマハYZF-R1(東京会場のみ)
【大阪会場】
アーツギャラリー大阪
大阪府大阪市曽根崎新地2-5-23
開催日 :2024年 2月18日(日)〜 3月3日(日)
開館時間:10時〜18時 ※土、日、祝日は17時まで ※最終日(3月3日)は15時まで入場無料
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(レース)
2024年は鈴鹿8耐3位そしてEWCで二度目の王座に ポップが切り拓き、不二雄が繋いできたヨシムラのレース活動はいま、主戦場をFIM世界耐久選手権(EWC)へと移し、陽平がヨシムラSERT Motul[…]
ポップ吉村は優しくて冗談好きのおじいちゃんだった ヨシムラの新社長に今年の3月に就任した加藤陽平は、ポップ吉村(以下ポップ)の次女の由美子(故人)と加藤昇平(レーシングライダーでテスト中の事故で死去)[…]
最強の刺客・マルケスがやってくる前に みなさん、第19戦マレーシアGP(11月1日~3日)はご覧になりましたよね? ワタシは改めて、「MotoGPライダーはすげえ、ハンパねえ!」と、心から思った。 チ[…]
2023年の世界チャンピオン、2024年は総合2位の『Yamalube YART Yamaha EWC Official Team』 ヤマハモーターヨーロッパ(YME)とヤマハオーストリアレーシングチ[…]
タイトル争いを制したのはエンジン車の「RTL301RR」 11月3日、全日本トライアル選手権(JTR)の最終第8戦、City Trial Japan 2024 in OSAKA 大会が大阪市中央公会堂[…]
最新の関連記事(イベント)
保険料500円でヨシムラ車、乗り放題ッ!! ヨシムラファンにとって秋の定例イベントとなっている「ヨシムラミーティング」。ヨシムラが那須モータースポーツランドでイベントを行ったのは2014年の60周年記[…]
あの頃の憧れが、目の前に 展示の目玉は、1975年に登場した初代GL1000。当時としては革新的な、水平対向6気筒エンジンを搭載し、大型ツアラーの新時代を切り開いた伝説のマシンだ。若かりし日に、ショー[…]
BMWオーナーズクラブの親睦を深める大宴会! 日本最大規模を誇るBMWモーターサイクルのオーナーズクラブである『BMW Clubs Nippon(以下BCN)』。全国で9つの地区に分けられ、ふだんから[…]
コヨーテミーティング、2024年は会場を変更して開催 2023年までは渡瀬川の河川敷が会場だったコヨーテミーティング。毎年多くの来客があるイベントとして定着しているが、実は2023年の秋に今回の新会場[…]
ハーレーコンテスト/トークショー/愛車撮影会などの人気イベント 開催されたのは2024年5月19日。毎年、梅雨前の天気が安定している時期での開催なので、今年も絶好のツーリング日和となり、数多くのライダ[…]
人気記事ランキング(全体)
小椋藍選手のファンならずとも注目の1台! MotoGPでは小椋藍選手が来季より移籍(トラックハウスレーシング)することでも注目のアプリリアから、新しいミドルクラスのスポーツモデルが登場した。欧州ではす[…]
電熱インナートップス ジャージタイプで使いやすいインナージャケット EK-106 ポリエステルのジャージ生地を採用した、ふだん使いをしても違和感のないインナージャケット。38度/44度/54度と、3段[…]
グローバル展開では『500cc』のほうが有利になる地域も ホンダ「GB350」シリーズといえば、直近ではクラシカル要素を強化したGB350Cも新登場し、走りのフィーリングまで変えてくるこだわりっぷりが[…]
125ccスクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限[…]
4気筒CBRシリーズの末弟として登場か EICMA 2024が盛況のうちに終了し、各メーカーの2025年モデルが出そろったのち、ホンダが「CBR500R FOUR」なる商標を出願していたことがわかった[…]
最新の投稿記事(全体)
2024年は鈴鹿8耐3位そしてEWCで二度目の王座に ポップが切り拓き、不二雄が繋いできたヨシムラのレース活動はいま、主戦場をFIM世界耐久選手権(EWC)へと移し、陽平がヨシムラSERT Motul[…]
メンテナンス捗るスタンド類 ちょいメンテがラクラクに:イージーリフトアップスタンド サイドスタンドと併用することで、リアホイールを持ち上げることができる簡易スタンド。ホイールの清掃やチェーン注油などの[…]
トラコン装備で330ccの『eSP+』エンジンを搭載、スマホ連携5インチTFTメーターを新採用 シティスクーターらしい洗練されたスタイリングと、アドベンチャーモデルのエッセンスを高次元で融合させ人気と[…]
「BMW F900XR」3台を先行導入 BMWは、首都高速道路のバイク隊に向け「F900XR」を納入したことを発表。これは「「BMW F900XR POLICE仕様」をベースとしたものだ。 黄色いバイ[…]
マルチスマートモニターYUMIでバイクライフが激変! 待ちに待った開梱! 同梱物のチェック! まずは、中身の確認! シエルのマルチスマートモニターには2モデルあり、ドライブレコーダー、空気圧センサーが[…]
- 1
- 2