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[画像 No.4/4]もう二度と新車は買えないSR400……でも部品なら? ヤマハ内で「SRパーツの永年供給案」が浮上中?!

ヤマハ|SR400|ファイナルエディション|もう二度と新車は買えないSR400……でも部品なら? ヤマハ内で「SRパーツの永年供給案」が浮上中?!
2021年に「ファイナルエディション(上写真)」「ファイナルエディション・リミテッド」という2仕様を発売し、43年のモデルライフに終止符を打ったヤマハSR400。1978年の登場から基本設計を変えず、空冷、単気筒、キックスターター…という原始的な装備を貫いた希少な1台だった。
1978年に誕生し、2021年に43年に及んだモデルライフを終了したSR400。惜しむ声もいまだ根強い1台だが、そうしたファンの存在がメーカーを動かすことになるかもしれない。SRが走り続けるために必要な純正部品をできる限り供給し続けられないか……。そんなアイデアがヤマハ社内で浮上しているようなのだ。 目次 1 新車が復活できる可能性は低い。であれば……2 禁じ手「社外秘情報」の外部公開もアリ?!3 […]