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【3/4】【YM新車予想】ホンダ“GB500”が登場する可能性はある? 爆売れGB350の拡大版が欲しい!

【シリンダー肉厚にはかなりの余裕】ボアアップの余裕は、シリンダー内壁とスタッドボルトの間にどれだけ肉厚があるかで決まる。そこでGB350だが、ボアはΦ70mm(GBの場合は燃焼室の直径と同じ)で、その外周とスタッドボルトの間隔は約20mmもあるのだ。90.5mmのストロークはそのままに、ボアΦ83.5mm(=13.5mmボアアップ)の496ccとしてもシリンダーの肉厚は13mm以上残る計算。こんなの見たら…そりゃあ騒ぐでしょ!!