
SHOEIは、“遊ぶ”をキーワードとする新ブランド『SHOEI NEXT LINE(ショウエイネクストライン)』の第1弾として、人気のフルフェイスヘルメットZ-8のグラフィックモデル『Z-8 IDEOGRAPH(ゼットエイト・イデオグラフ)』を’23年3月に発売する。なお、この製品は東京、横浜、大阪にあるSHOEIギャラリーでの限定販売だ。
●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:SHOEI
SHOEIの新しいブランドロゴが新時代の幕開けを象徴するグラフィックモデル
Z-8はSHOEIのフルフェイスヘルメットの中でも軽量コンパクトを特徴とする。それでいてシャープな帽体形状による空力性能と静音性の向上、より広い視界を確保したシールドシステム、さらなる高効率化を図ったベンチレーションシステムなど、優れた機能性も持ち合わせている。
そんなZ-8のグラフィックモデルとして登場するのが、SHOEIが起ち上げた新ブランド『ネクストライン』だ。帽体側面にはネクストラインを表すロゴマークが大きくあしらわれ、疾走感を演出する効果線がXロゴを際立たせる。
「X」はネクストに含まれる文字であることに加えて、バイクだけでなくサーフィンやスケートボードなど横ノリ系のスポーツやカルチャーとクロスすることも意味している。モータースポーツだけにとどまらないSHOEIの新たなフィールドを象徴するロゴとなのだ。
Z-8イデオグラフは、東京、横浜、大阪のSHOEIギャラリーでの限定販売で、3月発売予定となっている。
●SHOEI Gallery TOKYO
東京都千代田区外神2-15-2 新神田ビル
TEL:03-5289-7151
●SHOEI Gallery YOKOHAMA
神奈川県横浜市中区山下町27 プロシード山下公園ザ・タワー2階
TEL:045-345-8870
●SHOEI Gallery OSAKA
大阪府市淀川区西中島5-11-8 セントアネックスビル
TEL:06-7632-8600
SHOEI Z-8 IDEOGRAPH
SHOEI Z-8 IDEOGRAPH
SHOEI Z-8 IDEOGRAPH
SHOEI Z-8 IDEOGRAPH
SHOEI Z-8 IDEOGRAPH
【SHOEI Z-8 IDEOGRAPH】●価格:6万8200円 ●サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm) ●色 黒×白(TC-6) ●規格:JIS ●構造:AIM(Advanced Integrated Matrix) ●付属品:布袋、ブレスガード、チンカーテン、シリコンオイル、防曇シート、防曇シート用ピン、SHOEIロゴステッカー ●発売時期:2023年3月
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
「遊ぶ」をキーワードとして横ノリ系のスポーツやカルチャーと融合する新ブランド SHOEIは、2016年に『J・O』をはじめとする『NEO CLASSIC LINE』を誕生させた。このシリーズには、かつ[…]
全国で3店舗目、山下公園から近い 『SHOEI Gallery』は、現在販売されている製品をすべて展示販売するショップで、子会社となるSHOEI SALES JAPANが運営する専門店だ。SHEOI製[…]
SHOEIは、2020年春に東京都・秋葉原近くにオープンしたSHOEIギャラリー東京に続き、SHOEIギャラリー大阪を2021年12月10日に開設した。 東京/大阪とも同社のフルラインナップを展示する[…]
目の前にナビ等の情報が浮かび上がる! SHOEIのスマートヘルメットがついに発売された! 最初は試験的な限定発売だというが、税込13万7500円は思ったより安い。当然ながらJIS規格に適合しているが、[…]
「自身の頭が最良のサンプルでした」……Mだと思ったらLだった、そんな体験が始まり 「レース生まれの技術です! ……なんて言えたらカッコイイんですけどね」 そう言って笑う海老沢さんは、SHOEIヘルメッ[…]
最新の関連記事(SHOEI)
小椋&チャントラの若手が昇格したアライヘルメット まずは国内メーカーということで、アライヘルメットから。 KTM陣営に加入、スズキ、ヤマハ、アプリリアに続く異なる4メーカーでの勝利を目指すマー[…]
ミリタリー系のウエアと相性抜群のモスグリーンは汎用性にも優れる クラシカルなフォルムが人気のフルフェイスヘルメット、グラムスターのソリッドカラー(単色)のラインナップは、現在、オフホワイト(白)、ブラ[…]
ソリッドカラーにもグラフィックモデルにもニューカラー登場でますます魅力アップ ソリッドカラー(単色)の新色モスグリーンは、つやを抑えめにした深い緑で、ミリタリー系ウエアとのコーディネートがしやすく、落[…]
2024年の日本GPでマルクが着用した日本文化をリスペクトしたグラフィック 2024年シーズン、レプソルホンダからグレシーニ・レーシングに移籍、ドゥカティを駆って年間3位に入る活躍を見せたマルク・マル[…]
新色追加でソリッドカラーは全7色豊富なモノトーンからどれを選ぶ? Z-8に追加される新色チョークグレーは、GT-Air3やJ-Cruise3にも採用されているカラーで、やや黄味がかった明るめのグレーだ[…]
最新の関連記事(ヘルメット)
新レプリカヘルメット「アライRX-7X NAKASUGA 4」が発売! 今シーズンもヤマハファクトリーから全日本ロードレース最高峰・JSBクラスより参戦し、通算12回の年間チャンピオンを獲得している絶[…]
ミリタリー系のウエアと相性抜群のモスグリーンは汎用性にも優れる クラシカルなフォルムが人気のフルフェイスヘルメット、グラムスターのソリッドカラー(単色)のラインナップは、現在、オフホワイト(白)、ブラ[…]
ソリッドカラーにもグラフィックモデルにもニューカラー登場でますます魅力アップ ソリッドカラー(単色)の新色モスグリーンは、つやを抑えめにした深い緑で、ミリタリー系ウエアとのコーディネートがしやすく、落[…]
2024年の日本GPでマルクが着用した日本文化をリスペクトしたグラフィック 2024年シーズン、レプソルホンダからグレシーニ・レーシングに移籍、ドゥカティを駆って年間3位に入る活躍を見せたマルク・マル[…]
新色追加でソリッドカラーは全7色豊富なモノトーンからどれを選ぶ? Z-8に追加される新色チョークグレーは、GT-Air3やJ-Cruise3にも採用されているカラーで、やや黄味がかった明るめのグレーだ[…]
人気記事ランキング(全体)
いざという時に役に立つ小ネタ「結束バンドの外し方」 こんにちは! DIY道楽テツです。今回はすっごい「小ネタ」ですが、知っていれば間違いなくアナタの人生で救いをもたらす(大げさ?)な豆知識でございます[…]
王道ネイキッドは相変わらず人気! スズキにも参入を熱望したい 共通の775cc並列2気筒を用い、ストリートファイターのGSX-8S、フルカウルのGSX-8R、アドベンチャーのVストローム800系を展開[…]
小椋&チャントラの若手が昇格したアライヘルメット まずは国内メーカーということで、アライヘルメットから。 KTM陣営に加入、スズキ、ヤマハ、アプリリアに続く異なる4メーカーでの勝利を目指すマー[…]
V3の全開サウンドを鈴鹿で聞きたいっ! ここ数年で最も興奮した。少なくともヤングマシン編集部はそうだった。ホンダが昨秋のミラノショーで発表した「電動過給機付きV型3気筒エンジン」である。 V3だけでも[…]
おじさんライダーにはおなじみのテクニック 本来、クラッチケーブルはクラッチレバーのボルトとナットを外してからでないと、取り外せないもので、これがまた地味に時間がかかるもの。 それをもっと簡単に取り外し[…]
最新の投稿記事(全体)
見事に王座を獲得したエディ・ローソン【カワサキZ1000R】 エディ・ローソンは1958年に誕生、カリフォルニア州の出身だ。 1983年からヤマハで世界GPに参戦、以後1992年に引退するまで4度の年[…]
2018年モデル:Z1/Z2モチーフ 発売は2017年12月1日。モチーフとなったZ1・Z2は、ショートピッチの燃料タンク形状とオレンジの塗色から「火の玉オレンジ」と呼ばれたカラーリング。これが伝説の[…]
オートレース宇部 Racing Teamの2025参戦体制 2月19日(水)、東京都のお台場にあるBMW Tokyo Bayにて、James Racing株式会社(本社:山口県宇部市/代表取締役社長:[…]
Schwabing(シュヴァービング)ジャケット クラシックなフォルムと先進的なデザインを合わせた、Heritageスタイルのジャケットです。袖にはインパクトのある伝統的なツインストライプ。肩と肘には[…]
新レプリカヘルメット「アライRX-7X NAKASUGA 4」が発売! 今シーズンもヤマハファクトリーから全日本ロードレース最高峰・JSBクラスより参戦し、通算12回の年間チャンピオンを獲得している絶[…]
- 1
- 2