ホンダは、2022年11月15日~12月4日に「Hondaウェルカムプラザ青山で、EICMA2022(ミラノショー)で発表した新型モデルをはじめ、発売されたばかりの「ホーク11」の展示、さらには「プロジェクトBIG-1・30周年記念展示」を併せて行うことを発表した。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ
EICMAのCL500、レブル1100TだけでなくCL250、日本GPで初公開したCB250RRも!
CL250/500、レブル1100Tの実車を見られる最初の機会が提供される! ホンダが「ウェルカムプラザ青山(東京都港区南青山2-1-1・開館時間10時~18時)」で“Motorcycle New Model Show in Aoyama”を開催するというのだ。
展示されるモデルの中でまず注目は、レブル250/レブル500をベースとしたCL250/CL500だろう。並列2気筒エンジンを搭載するCL500についてはイタリア・ミラノで開催中のEICMAで発表されたばかりのホットモデル。さらに、共通する車体に単気筒エンジンを搭載するCL250については世界初の一般公開となる。
また、欧州ではCMX1100T REBELとして発表されたレブル1100Tと、MotoGP日本グランプリで展示された新型CBR250RRもあるという。これに加え、市販モデルではホーク11(HAWK 11)、さらにプロジェクトBIG-1ノ30周年を祝う最新のCB1300シリーズと、初代CB1000スーパーフォア、1998年の初代CB1300スーパーフォアも特別企画として記念展示される。
CL250については純正アクセサリー装着車も展示。話題のスクランブラーモデルを目の当たりにしてほしい!
プロジェクトBIG-1・30周年記念展示
“プロジェクトBIG-1”の30周年を記念し、最新モデル「CB1300 SUPER FOUR SP 30th Anniversary」「 CB1300 SUPER BOL D’OR SP 30th Anniversary」に加え、初代モデル「CB1000 SUPER FOUR(1992)」と「CB1300 SUPER FOUR(1998)」を展示。1992年の誕生当時からのデザインスケッチなどで“プロジェクトBIG-1”の30年を振り返りながら、普遍的な魅力を伝える特別展示だ。
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