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【6/7】GB350がトリプルスコア寸前! ニンジャ400&Z400、SR400、CB400SF/SBを足しても追いつかない…2022年上半期400ccクラス

【5位:400X/CBR400R('22)】400Xはエンジンと車体の基本部をCBR400Rと共用。2019年の熟成で差別化が図られ、前輪17→19インチ径に、リヤサスのストローク増も図られた。2022年1月にはSFF-BP倒立フォークやWディスクを採用し、スイングアームの剛性最適化やフロントホイールの軽量化も施された。今期2022年モデルが1176台、前年モデルが320台販売された。

■水冷4ストローク並列2気筒 399cc 46ps/9000rpm ■車重199kg シート高800mm 燃料タンク容量17L ●価格:85万8000円[CBR400R=84万1500円] ※写真と諸元は400X('22)