
カワサキの「闘う4スト」ことKLX250の遺伝子を受け継ぎ、この世に生まれ落ちたトレールモデル KLX230。オフロードの走行性能は折り紙付きだが、シート高885mmという厳しい足着きが敷居を上げていた面は否めなかった。一方、今年2月に登場したKLX230Sはサスペンションストロークを短縮して55mmのローダウン化に成功。気軽に乗れるオフロード車として、林道を含む未舗装路走行をより身近にしてくれるモデルだ。
●文:ヤングマシン編集部
動画はコチラ→足つきヨシ! のカワサキNEWオフロード KLX230S 試乗インプレッション
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