2020年のメグロK3デビュー時にカワサキが作成した大看板は、ラルフローレンやネイバーフットなどの仕事も手掛ける「ナッツアートワークス」の手によるもの。当時あった看板のレプリカなどではなく、メグロが現役だった時代の雰囲気を醸し出しつつ、カワサキのヘリテイジをアピールするため新たにデザインされたものだ。
カワサキモータースが「メグロK3」発表時に製作した大看板の寄贈を受けることになった栃木県の那須烏山(なすからすやま)市が、同市内の歴史資料館「山あげ会館」にモニュメントとしてこの看板を展示することを決定、同市観光協会の主催で5月28日に除幕式が開催された。以前に工場が存在したことで“メグロの聖地”としてマニアに愛される那須烏山市では、これを機にメグロブランドを活用した動きを活発化させていくという。 […]












































