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[画像 No.9/17]モリワキGB350鉄馬プロジェクトレポート#2【ワンメイクレースに向け、人車ともに進化】

【気分はワークスライダー!? 手厚すぎるサポート体制】練習走行は、モリワキの敏腕メカニックと、GBプロジェクトのリーダーを務める副社長の森脇尚護氏が帯同。マシンのチェックやセットアップはもちろん、走行ごとに尚護氏の目視やデータロガーで走りを分析し、金子さんのクセや修正点を丁寧にアドバイス。抽象的でなくきわめて具体的なレクチャーは理解しやすく、ライダーである金子さんもギヤ選択や開けるポイントなど疑問をぶつける。確実に走りが向上するさまは、まさにワークス体制だ。