北欧風のカラーリングとデザインを身に纏い、ハスクバーナの新型ミドルクラスアドベンチャー「ノーデン901」がついに登場だ。2019年のミラノショーで初披露されて以来、発売を待ちかねていたライダーも多いだろう。ヤングマシンのメインテスター・丸山浩氏ももちろんその一人。その性能を余すことなく体感すべく、オン/オフ双方のテストライドを行ったぞ!
●文:ヤングマシン編集部 ●写真:山内潤也 ●外部リンク:モーターステーションTV
動画はコチラ→車格は大きいが軽量/低重心で扱いやすい!〈ハスクバーナ ノーデン901〉
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
このデザインだけでも買い!? 新しさと懐かしさが融合したアドベンチャーバイク ハスクバーナ モーターサイクルズ ジャパンは、新型アドベンチャーツーリングモデル「ノーデン901」の国内発売を発表した。2[…]
動画はコチラ→ホンダNT1100完全解説・最新ツアラーはタンデム走行も快適なのか? 初登場チャレンジ女子アナ・ユメちゃんとタンデムしてきたぞっ![…]
"外車"と聞いて、どんなイメージが浮かぶだろうか。まんべんなく性能を備えた国産車に比べて、よくも悪くも個性の塊…といったところだろうか。その個性がどこから来るのかといえば、やはりエンジンだ。国産車には[…]
ファンティック XEF125/250:本格装備のプレミアムトレール 低中速で粘るトルクと高回転までスムーズに伸びるエンジンを、軽量な車体に搭載。軽さと扱いやすさが、高いオフロード走破性として結実してい[…]
ラリーレイド参戦も見据えた走行性能を持つドゥカティ渾身のアドベンチャーマシン 1978年よりはじまった『パリダカールラリー』は、1980年代に入るとバイクメーカーがしのぎを削る、世界でもっとも過酷なラ[…]