ヤマハは、「家から5kmの大冒険」のキャッチフレーズで1997年に発売されて以来人気のレトロポップな原付一種スクーター「Vino(ビーノ)」に新色×2を追加し、2022年モデルとして4月12日に発売すると発表した。価格や主要諸元に変更はない。
●外部リンク:ヤマハ
シンプル&キュートなツートーンカラーが追加された!
ヤマハは、1997年に発売(当初は2ストロークだった)されて以来人気のレトロポップな原付一種スクーター「Vino(ビーノ)」に新色のツートーンカラーを2色追加し、2022年モデルとして4月12日に発売する。
現行モデルのビーノは本田技研工業によって製造され、ブレーキングをサポートするコンビブレーキやアイドリングストップ・システムなど、日常の移動に便利な装備も充実。デザインはヤマハらしい可愛さにあふれている。
新色はツートーンカラーのボニーブルー(ライトブルー)およびマットアーマードグリーンメタリック(マットグリーン)の2色で、いずれもシンプルなストライプや、色を統一したグリップ/シート/フットスペースのラバーなどで個性を演出するほか、メッキ仕上げのウインカーボディやアシストグリップなどがアクセントになっている。
2020年から継続していたプコブルーとアーベインデニムブルーメタリックは廃止となり、2021年に新登場したファイティングレッド、グラファイトブラック、マホガニーブラウンメタリック、バージョンベージュが継続色に。価格や主要諸元に変更はない。
YAMAHA VINO[2022 model]
主要諸元■全長1650 全幅670 全高1015 軸距1180 シート高720(各mm) 車重81kg(装備)■水冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 49cc 4.5ps/8000rpm 0.42kg-m/6000rpm 無段変速 燃料タンク容量4.5L■タイヤサイズF/R=80/100-10 ●価格:20万3500円 ●色:青、艶消し緑、赤、黒、茶、ベージュ ●発売日:2022年4月12日(赤、黒、茶、ベージュは継続販売)
以下は継続色。
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